“人”を理解するために、歴史と心理学の原点へ。株式会社イマジナ、ハンガリー・オーストリアにて海外研修を実施

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 企業ブランディング・組織変革支援を手掛ける 株式会社イマジナ(東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、2026年4月29日〜5月6日にかけて、社員研修の一環としてハンガリーおよびオーストリアにて海外研修を実施いたしました。

 本研修では、ハンガリー・ブダペスト、オーストリア・ウィーンを中心に、人類の歴史、進化、心理学、哲学、戦争の歴史に関する施設を巡り、“人とは何か”“組織とは何か”を多角的に学ぶプログラムを実施。現地で得た知見を、今後の企業支援・教育事業・組織開発へと還元してまいります。

「人を動かす」の本質を学ぶため、ヨーロッパへ

 イマジナはこれまで、一貫して「人の可能性を最大化する組織づくり」をテーマに、企業の理念浸透・人材育成・インナーブランディング支援を行ってまいりました。

 しかし、“人を動かす”という営みは、単なるスキル論やノウハウだけで語れるものではありません。

人はなぜ希望を持つのか。なぜ同じ環境でも、成長する人と停滞する人が生まれるのか。なぜ人は集団の中で行動を変えるのか。そして、極限状態に置かれた時、人間性はどう変化するのか。

 今回の海外研修は、そうした問いに真正面から向き合うために実施されました。

人類の歴史と進化を学ぶ「自然史博物館」

 オーストリア・ウィーンでは、世界有数の規模を誇る ウィーン自然史博物館 を訪問。生命の進化、人類の起源、文明形成の歴史を学びながら、“人間という存在”を長い歴史軸で捉え直す機会となりました。

 AIやテクノロジーが進化する時代だからこそ、逆説的に重要になるのは「人間理解」です。

 イマジナでは、表面的なスキル教育ではなく、“人がどう認知し、どう感情を持ち、どう行動するのか”という本質理解こそ、これからの組織づくりに必要不可欠であると考えています。

心理学の原点を辿る ― フロイトとフランクル

 また、心理学・精神分析学の礎を築いた ジークムント・フロイト の足跡を辿るため、 フロイト博物館 を訪問。無意識、欲求、感情、トラウマといった、人間行動の根底にある心理構造について学びを深めました。

 さらに、極限状態の中でも「生きる意味」を問い続けた精神科医・心理学者である ヴィクトール・フランクル の記念館も訪問。強制収容所という過酷な環境下でも、人は“意味”を持つことで生き抜ける――。その思想は、現代の組織マネジメントにも深く通じています。

 イマジナが支援する「理念浸透」や「インナーブランディング」もまた、単なるスローガンではなく、“働く意味”を社員一人ひとりの中に育てる取り組みです。

ハンガリー「恐怖の館」で学んだ、“組織”の恐ろしさ

 ハンガリー・ブダペストでは、ナチス政権および共産主義政権下の恐怖政治の歴史を伝える恐怖の館 を訪問。そこには、“組織”が人を守る存在にも、破壊する存在にもなり得るという現実が刻まれていました。理念なき組織。思考停止した集団。対話を失ったマネジメント。それらが積み重なった先に、どのような悲劇が起こるのか。

 今回の研修を通じて、イマジナ社員一同、「組織づくりに関わる責任」の重みを改めて実感する機会となりました。

「知識」ではなく、「人間理解」を磨く企業へ

 現代は、情報やノウハウだけで差別化できる時代ではありません。AIによって多くの知識が代替される今、企業に求められるのは、“人を理解する力”です。

 イマジナは今回の海外研修を通じて、歴史・心理学・哲学・人類学など多角的な視点から人間理解を深め、より本質的な組織変革支援へと進化してまいります。

 今後も、ただ研修を提供するだけにとどまらず、「人の可能性を最大化する」ための本質的な支援を追求し続けます。

■ 株式会社イマジナについて

 「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」をパーパスに掲げ、企業ブランディング・組織開発・人材育成支援を行っています。理念設計から現場運用までを一体で支援し、日本企業の価値を世界基準へと引き上げる伴走を続けています。

社名:株式会社イマジナ

所在地:東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町

代表者:代表取締役社長 関野 吉記

公式サイト:https://www.imajina.com/

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