豊かさ共創社会の実現に向けて山梨県が目指す姿は、働き手のスキルアップが企業に生産性向上と収益をもたらし、その成果を賃上げにより働き手に還元するという好循環サイクル(=スリーアップ循環)の実現であります。
この好循環を生み出すため、昨年度、労使・教育機関・行政などの関係者で構成する「豊かさ共創会議」の議論を基に、労使の共益関係や働き手のスキルアップを支える道しるべとなる「やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ構想」を策定しました。
この構想の実現化に向けて、県内企業、関係団体、専門的知見を備えた有識者で構成する「豊かさ共創フォーラム」を新たに設置し、次のとおり会議を開催します。
この好循環を生み出すため、昨年度、労使・教育機関・行政などの関係者で構成する「豊かさ共創会議」の議論を基に、労使の共益関係や働き手のスキルアップを支える道しるべとなる「やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ構想」を策定しました。
この構想の実現化に向けて、県内企業、関係団体、専門的知見を備えた有識者で構成する「豊かさ共創フォーラム」を新たに設置し、次のとおり会議を開催します。
1 目 的
年明けの開設を予定しているリスキリング推進拠点「やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ」の運営方針を決定する機関として、能力開発の方向性と環境づくりを総合的にデザインし、構想の実現化を目指す。
2 日 時
令和5年9月22日(金) 午後3時~午後5時
3 場 所
県庁防災新館4階 401会議室
4 議 題
スリーアップ循環の成功モデル創出に向けたキャリアアップ・ユニバーシティの運営について
※ 出席者(予定)は別紙のとおり。
【別紙】https://prtimes.jp/a/?f=d78927-187-35b162de34c355175e571829a01c1c2e.pdf
※ 取材対応は会議終了後、知事政策局 政策主幹 堀内が行います。
「やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ」の内容については、労政人材育成課長の小林が対応します。