デジタル田園都市国家構想を前進させる官民連携の応援団に、Vma plus株式会社が参画

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus（ブイマプラス）株式会社（本社：東京都品川区、代表：津田徹）は、デジ田構想を実現する官民連携のプラットフォームを展開する、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団（事務局：東京都港区）に加入したことを発表いたします。

（一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団：https://digital-supporter.net/）

一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団への加入

この度、Vma plus株式会社は「一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団」に加入いたしました。私たちはデジタルの力を駆使し、地域社会の課題解決と魅力向上に貢献する活動を、自治体や企業の枠を超えて展開してまいります。

デジタル田園都市国家構想の実現を目指す「一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団」は、全国の自治体と民間企業が共同で結集するプラットフォームです。行政DXを牽引する146の自治体、85の法人会員、そして660人の個人会員が活動し、共同で開発を行う場として活用されています。

行政DX用ChatGPT「マサルくん」は全国の自治体で３万回利用されるなど、官民連携によって、日本のデジタル田園都市国家構想は加速度的に前進しており、我々もその一翼を担うことを誇りに思います。デジタル技術と地域の魅力を結びつけ、持続可能な未来を築くためのイノベーションを目指して連携を深めていきます。

デジタル田園都市国家構想とは

全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指して

現在、地方は、人口減少や少子高齢化、産業空洞化など様々な社会課題に直面しています。デジタルは、こうした社会課題を解決するための鍵であり、新しい付加価値を生み出す源泉です。デジタル田園都市国家構想は、デジタルの力で、地方の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図ります。そして、「地方に都市の利便性を、都市に地方の豊かさを」を実現して、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指します。

（デジタル田園都市国家構想：https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/index.html）