200万社のバイヤーデータを活用し、廃棄ロス削減に貢献 当社のサービス4つが連携した在庫買取サイトリリース

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株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一、以下「オークファン」)ではこの度、オークファングループが運営する4つのサービスを連携させた在庫買取サイト「在庫買取キング」をリリースいたしました。(URL:http://king-kaitori.com/

グループ全体で有する200万社以上のバイヤーデータを活用し、企業が抱える過剰在庫や滞留在庫の再流通を強化することで、廃棄ロス削減に貢献します。

  • 在庫買取キング 概要

在庫買取キングURL:http://king-kaitori.com/

 

オークファングループが運営する下記4つのサービスの強みや特性を生かした在庫買取サービス

aucfan.com(https://aucfan.com/

ネットショッピング・オークションの相場、統計価格比較サービス。700億件を超える商品売買データをもとに、査定時は適正価格をご提案。

NETSEA(https://www.netsea.jp/

国内最大級のBtoB卸モール。ECショップ事業者を中心に52万社のバイヤーが登録。

OSR

船場センタービルにて最大規模のリアル展示会を月複数回開催。2,000店舗のバイヤー・サプライヤーが登録。

NETSEAオークション(https://b2b.revalue.jp/top/guide

企業が抱える返品・滞留在庫を買い取り、オークション形式で販売。出品商品の8~9割が落札される。

  • サイトリリースの背景

買い取りを依頼したくても、取り扱いカテゴリの相違によって買い取り業者から取引を断られたり、査定金額に納得いかず依頼を取り下げたりする企業様が多くいます。

そこで、NETSEA・OSR・NETSEAオークションに登録しているバイヤー層はそれぞれ異なっており、さらに200万社もの多様なバイヤーにアプローチできること、またaucfan.comでは700億件以上の商品売買データを基に適正に買取金額を査定できることから、在庫買取キングがリリースされました。

 

 中古、滞留、廃棄商品等をジャンル問わず買い取り可能のため、廃棄ロス削減効果も期待できます。

 

 

■オークファングループについて

近年における国内のBtoB卸売市場は300兆円*1規模と推定されており、非常に大きな市場に関わらず古い取引形態が残っています。また、SDGs*2に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされおり、廃棄ロスは国内でも年間約 22 兆円規模に達すると試算しております。

この課題に対して、オークファングループは「RE-INFRA COMPANY」をコーポレートアイデンティティとし、卸売市場における唯一無二の再流通インフラの構築・廃棄ロスの削減に取り組んでおります。

事業においては、創業来培った売買データにより、価格と販路を最適化する「aucfan.com(オークファン)」、小売・流通業向けのプラットフォーム「NETSEA(ネッシー)」「NETSEAオークション」をSMB(中小企業・個人事業主)に向け展開しております。

 

オークファングループは、BtoB卸売市場・リバースロジスティクス(返品物流)市場のリーディングカンパニーを目指し、事業展開をしてまいります。

*1 経済産業省2022年8月12日発表 電子商取引に関する市場調査より推察

*2 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき目標

 

オークファングループの事業構想オークファングループの事業構想

オークファン概要

会社名: 株式会社オークファン

代表者: 代表取締役 武永 修一

設立 : 2007年6月

資本金: 9億7,368万円 (2022年9月末現在)

従業員: 165名 (2022年9月末現在 ※連結)

所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階

コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/

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