買ってよかった紫外線対策アイテムは日焼け止め!失敗したエピソードまで男女460人に大調査

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株式会社secretplace(東京都世田谷区、代表取締役社長:竹内湧也)は、世界中から厳選した高級な品々を紹介するメディア「高級ナビ」にて、男女合計名を対象に、【紫外線対策】についてインターネット調査を実施。「一番効果的な紫外線対策」「失敗した紫外線対策のエピソード」について男女の本音を調査し、結果を発表しました。

夏休み目前。夏を思いっきり楽しみたいけれど、やはり日差しは気になりますよね。「紫外線対策で一番効果的なのはどんなもの?」「紫外線対策で失敗したくない」と考える方も多いのではないでしょうか。


そこで「高級ナビ」編集部では、男女460人に「買ってよかった紫外線対策アイテム」や「失敗した紫外線対策アイテム」などのアンケート調査を実施。その結果、紫外線対策に関する成功・失敗エピソードが明らかになりました。

  • 調査概要

「紫外線対策」に関する調査

調査日:2023年7月4日〜2023年7月10日

調査機関:自社調べ

調査対象:男女18〜69歳

有効回答数:男女460名

調査方法:インターネット調査

  • 紫外線対策をしている?

男女460人に「紫外線対策をしているか」をアンケートで聞いてみました。


紫外線対策をしている人は96.3%、紫外線対策をしていない人は3.7%という結果に。

熱中症警戒アラートが発表されているほどの暑さなので、紫外線対策をする人が多いのかもしれませんね。

●紫外線対策の理由は肌トラブルを避けるためだった!

紫外線対策をしている人に対して「なぜ対策をしているのか」を聞いてみました。

「40代後半ぐらいから日焼けをすると、顔にシミができやすくなってきたから」(50歳・男性)

「日焼けをすると、湿疹ができてしまうため」(28歳・女性)

「紫外線は身体にいろいろな悪影響を及ぼすので」(43歳・男性)

アンケートで集まった声から、肌トラブルを避けるためということが分かりました。


●紫外線対策しない理由は”面倒くさいから”!

紫外線対策をしていない人に、理由をアンケートで聞いてみました。

「めんどくさがりなのでやっていません。またオフィスワークなのであまり必要を感じられないため」(34歳・女性)

「日焼けをしても、どのような弊害があるのかが具体的によくわからない」(57歳・男性)

「日焼けも悪くないから。日焼けしてると健康そうに見えるから」(51歳・男性)

紫外線対策をしないのは、必要性を感じられないためや健康的に見えるためと分かりました。

  • 実際にしている紫外線対策は日焼け止めだった!


紫外線対策をしている人に、具体的な対策を質問しました。

アンケート結果によると、日焼け止めが62.8%、日傘が13.3%、帽子が11.7%。

日焼け止めはどんな場面でも手軽に利用できるため、紫外線対策として利用している人が多いのかもしれませんね。

  • 買ってよかった紫外線対策アイテムは日焼け止め!

買ってよかった紫外線対策アイテムを聞いたところ、以下のような結果になりました。


買ってよかった紫外線対策アイテムの第1位は日焼け止め(195人)、第2位は日傘(120人)、第3位は帽子(62人)となりました。

買ってよかったと思う理由を、アンケート調査しました。


●第1位:日焼け止め

「簡単に紫外線対策でき、続けやすいので買ってよかったと思いました。塗ってしまえばあとは楽に外出できるのもいいと思った。気軽に使えるのが一番いい」(49歳・女性)

「自分の体質に合った製品を選びやすく、販売しているお店も多いので、手に入りやすいところがいいと考えています。また、値段がそれほど高くなく、容器も小さめで管理がしやすいので、使いやすいですね。」(48歳・男性)

「外出するときは顔はもちろん露出する首筋や腕にも、SPFの数値の高い日焼け止めをきちんと塗るようになってから、新たにシミやそばかすができることが少なくなりました。」(58歳・女性)

日焼け止めは簡単に紫外線対策でき、管理がしやすいことから買ってよかったと感じる人が多いようです。

●第2位:日傘

「日傘なら顔だけでなく、腕や首も紫外線をカットできるから。デザインもオシャレなものが多いので、おしゃれ感覚で使えます。また、折りたたみタイプなら、荷物にもなりません。」(45歳・女性)

「日焼け対策にもなるが、暑さ対策にもなるから。また、晴雨兼用なので、夏の突然の夕立にも使えて便利だから。日焼け止めだと何度も塗り直さずに済むから。」(34歳・女性)

「帽子よりも暑さをしっかり防いでくれるし、日焼けからも守ってくれるから。帽子もかぶっていますが、日傘をさすだけで体感温度がかなり違います。」(44歳・女性)

日傘を買ってよかったと思う理由は、暑さ対策となり、ファッションアイテムとしても使えるためだと分かりました。

●第3位:帽子

「手ごろな値段で対策できるため、コストパフォーマンスが非常にいい。また、いろいろな帽子をその日の気分で替えて、コーディネートを楽しんでいます。」(60歳・男性)

「野外のライブや旅行に行ったときに肌が焼けるのを避けられました。また、直射日光を避けることで身体の疲労を軽減できました。熱中症対策としても有効だと思います。」(23歳・男性)

「日差しが強い時、帽子がないと眩しくて涙が出ることがよくあるのですが、帽子を被ると目が日陰になって眩しくなくなりました。また、帽子がないと直射日光で髪の毛が熱くなってしまいます。」(49歳・女性)

帽子を買ってよかったと感じる理由は、コーディネートを楽しめるためや目に直射日光浴びなくて済んだためでした。

  • この紫外線対策はNG!失敗したアイテムはアームカバーだった!


買って失敗した紫外線アイテムを質問したところ、第1位がアームカバー(108人)、第2位がサングラス(77人)、第3位が日焼け止め(75人)という結果に。

買って失敗したと感じる理由を、それぞれアンケートで聞いてみました。

●第1位:アームカバー

「日差しは確かに防げて日焼け防止になるが、生地によっては蒸れて湿疹が出てしまう。アームカバーが灰色だと、汗をかくと関節部分に汗染みができ、見た目が悪くなってしまう。」(31歳・女性)

「腕側(上側)のゴムが強すぎて肌がかゆくなるし、お店などに到着して外してみると跡がついていてかっこ悪いと感じる。ずれはしないけど、強すぎないゴムのものを選んで買うべきだった」(44歳・女性)

「アームカバーを買っても使用するのが面倒だったり、コーディネートに合ってないので、使用したくなくなって使わなくなった。そもそも、薄手のアームカバーは日焼け防止に効果があるのかもちょっと疑問なので。」(38歳・女性)

アームカバーはコーディネートしにくく、肌に合わなかったという意見が多く集まりました。

●第2位:サングラス

「サングラスはよく使うかなと思って買いましたが、実際車の中に置いていても使うことがほとんどありませんでした。サングラスを掛けること自体が見かけが悪くなると思い、掛けることをためらってしまいます。さらに老眼なので、老眼鏡を掛けなければならず、自然とサングラスを掛ける機会もなくなりました。」(61歳・男性)

「サングラスを着けていても途中から目がしみたように痛くなりますし、外で動き回っていることが多く長時間サングラスを着けていると耳が痛くなるため、失敗したと思いました。」(37歳・女性)

「フレームのサイズや形状が自分の顔に合わず、不快な着用感があったこと。また、レンズの品質も低く、光の反射やまぶしさを防げず、視界がクリアでなかった。耐久性も低く、短期間で壊れてしまった。デザイン性も個人の好みに合わなかったため、結果的に失敗と感じた。」(51歳・男性)

サングラスは着用感が合わず、自分の顔立ちに合わなかった方が多いようです。


●第3位:日焼け止め

「高級なブランドだったので、効果をとても期待して購入して使用してみましたが、塗ったら肌がかぶれてしまい、ガッカリしました。しかも、白くてべたつく感じがとても嫌でした。」(54歳・男性)

「初めて購入した日焼け止めを店頭で試し塗りもせずに購入したら、何だか肌が黒光りしてくすんで見えました。自分はこんなに汚い肌だったかなと落ち込んでしまいました」(45歳・女性)

「塗った後に匂いがきつくて気分が悪くなったりバス酔いしたため、皮膚がきゅっとして不愉快、肌がぴりぴりして合わなかった。色白になると書いてあって塗ったが、不自然に白かったのも失敗したと感じた。」(22歳・女性)

日焼け止めを買ってよかったと回答する人が多い一方で、白浮きしたり、肌に合わなかったりしたという意見が多く集まりました。

  • 何に注目して紫外線対策アイテムを買う?


紫外線対策アイテムを買うときに何をチェックするか聞いたところ、SPFが42.7%、つけ心地が27.5%、デザインが12.4%という結果に。

日焼けをしたくない気持ちから、SPFを重視する方が多いようです。

  • 紫外線対策アイテムの予算はどれくらい?


紫外線対策の予算を質問したところ、1,000〜3,000円未満と答えた人が264人でダントツの結果に。続いて、3,000~5,000円未満と答えた人が137人、5,000~7,000円未満と答えた人が25人でした。

実際に使っている紫外線対策アイテムの第1位が日焼け止めだったように、アイテムに予算をかけない方が多いようです。

  • 紫外線対策で大失敗!苦いエピソード3選

アンケート調査したところ、紫外線対策をせずに失敗した経験や、紫外線を気にしすぎた苦いエピソードなどさまざまな失敗談が集まりました。

回答のうちいくつかをピックアップして紹介します。

「紫外線対策を全くしていないときに脱毛をしようと思ったら、日焼けしている場所は脱毛できなかった。若い頃はよかったが、年をとると日焼けの跡がしみになってしまい、残ってしまう。」(53歳・女性)

「紫外線対策で苦い思い出は、日焼け止めを塗りすぎて真っ白になってしまい、クラスメイトに笑われたことです。日焼けに敏感になりすぎてしまいました。」(33歳・男性)

「車の運転時に帽子にサングラス、アームカバーを着用して完全防備で挑みます。うっかりその姿を職場の人に見られてしまい「モデルでも目指しているの?」と失笑されてしまいました。やりすぎていることに気が付いて、ちょっと恥ずかしかったです。」(40歳・女性)

失敗談として多かったのは、紫外線対策をしすぎてしまい、周りの人から驚かれた経験が多いようです。一方で、日焼け止め対策をしなかった結果、真っ黒になってしまったり、シミが目立ってしまったりする方も。

紫外線対策をするときは、ほどほどにすることが大切ですね。

  • まとめ

今回は紫外線対策について、男女640人に調査しました。

紫外線対策をしているか聞いたところ、ほとんどの人が対策をしているようです。女性だけでなく、紫外線対策をしている男性が増えてきていることも分かりました。

実際にしている紫外線対策は日焼け止めで、買ってよかったと感じている声も多く集まっています。

紫外線対策をしなかったあまり、失敗した経験がある方も多いようです。この夏に日焼けで失敗しないためにも、紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。

  • 株式会社secretplace概要

▼運営メディア「高級ナビ」

https://kokyunavi.jp/

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▼アンケート調査を行った記事

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名称:株式会社secretplace

本社所在地:東京都世田谷区太子堂1-4-33アークビル4F

設立:2021年6月14日

代表者:代表取締役社長竹内湧也

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