社会課題をみんなで解決する日本に。NPOやNGO団体にクレジットカードによる会費・寄付決済システムを無償提供します!

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当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ライムホールディングス株式会社」の夢です。

日本のキャッシュレス普及率100%を目指すオンライン決済導入サービス「Apps(アップス)」を運営するライムホールディングス株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:中井聖、以下「Apps」)は、NPO団体・NGO団体向けにオンラインで会費決済や寄付決済ページを簡単に作成できるシステムを無償提供し、日本及び世界の社会課題解決を促進・支援します。

  • クレジットカード決済導入審査の問題

クレジットカード決済の導入にはカード会社による審査があるわけですが、実は会費や寄付決済は審査難易度が意外と高いジャンルです。理由はモノを介さない取引のため、マネーロンダリングなど反社会的な取引に悪用されやすいためです。

クレジットカード審査の通し方やコツなどは調べてもあまり出てきません。カード会社も明確な審査基準を公開していませんし、審査に通った事業者が審査通過事例を公開するメリットもないからです。

つまり、NPOやNGO団体が会費や寄付をクレジットカード対応するのはとても難しいということです。

  • Appsについて

弊社はAppsという決済導入支援サービスを通じてこの問題を解決できます。

Appsは元々Stripeという米国の決済代行会社の拡張ツールとしてリリースしました。Stripeは規約違反によるアカウント凍結が多く、弊社には2022年の1年間で約100件の相談が寄せられました。

その過程で弊社には決済導入審査のノウハウやOK・NGの事例など多くのナレッジが集まっており、カード会社の審査申し込む前に審査通過率を上げるためのアドバイスをさせていただいております。

 

ちなみに現在はStripeだけでなく、PayPalやUnivaPay(国内決済代行会社)にも対応しており、クレジットカード決済を導入したい事業者様のニーズに合わせて様々なご提案ができるようになっています。

2022年2月時点でAppsを利用したクレジットカード決済の流通総額は2億円を超えており、利用者様からは「安心してクレジットカード決済を導入できるサービス」としてご好評いただいております。

 

このAppsをNPO・NGO団体様に無償提供いたします。(カード会社の決済手数料はかかります)

 

Appsのキャッチコピーは「その挑戦を、加速する。」。Appsを通じて1人でも多くの起業家を支援し、世の中の課題解決の一翼を担えればと考えております。

 

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「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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