https://surfvote.com/issues/x9guefg4o3i4
■投票詳細
イシュー:いまの日本では「自分に合う」心理カウンセラーを探すことができるか?
調査主体:社会課題に参加できるSNS Surfvote
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
投票期間:2023年4月14日〜2023年6月30日
有効票数:54票
選択肢:
・プロフィール・資格・受けたトレーニングを提示
・プロフィール・資格・受けたトレーニングと各資格の要件や内容を提示
・プロフィール・資格・受けたトレーニングと各資格の要件や内容、“似ている”がわかる多角的なQ&Aを提示
・1回目のセッションは無料で「自分に合う」かを確かめる
・今のままで良い
・その他
・わからない
■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)
プロフィール・資格・受けたトレーニングを提示 3.7%
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コメントはありませんでした。
プロフィール・資格・受けたトレーニングと各資格の要件や内容を提示 9.3%
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自分とカウンセラーが似ていることが重要だとは思わないから。共感よりも、別の視点からの指摘や物の見方を挟んで欲しい。客観的に偽カウンセラーではないかを確かめるために最低限の資格や内容を提示して欲しいと思いました。(賛同数13)
プロフィール・資格・受けたトレーニングと各資格の要件や内容、“似ている”がわかる多角的なQ&Aを提示 50%
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「公的なスコアリングのシステムなどがあれば良い」という意見に賛成します。 公的ではなくても心理カウンセラー業界団体の自主規制でも参考になります。(賛同数41)
1回目のセッションは無料で「自分に合う」かを確かめる 29.6%
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無料だけど合う!と感じて2回目に進む場合には1回目もある程度お支払いするなど。(賛同数32)
今のままで良い 0%
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投票はありませんでした。
その他 0%
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投票はありませんでした。
わからない 7.4%
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一回無料も魅力的ですが、自分の為なのだからいいカウンセラーに会うために自分で探す努力をして相性が合うかコストを負担してでも会うのがいいのかと思います。 カウンセラー側に負担を求めるのも疑問だし、冷静に考えればそのコストは2回目以降のカウンセリング料に上乗せされるので本当にサービスが必要な人が冷やかしの人のお試し料も負担する形になるのもどうなんだろう。(賛同数54)
■問題提起いただいたオーサー 笹川佑一氏
福島県出身。 幼少期に剣道をやってみたいと親に伝え、道場に通うようになったらしい。 歳をとる度に“精神論”や“愛のムチ”に不信感を持ち始め、徐々に剣道を嫌いになる。今では全く嫌いになってしまった。 その時から、“なぜ大人は言葉でも、身体でも、暴力をしてくるのだろう”と疑問を感じ、人間の心理に興味を得る。また、自身の親子関係や他者からの情報、研究での発表などを通して、親もやはり自分を守りたんだ、“子供のため”は実際どのような意味を持っているのか、についても関心を持ち始める。それから時が流れ、今は心理カウンセラーとして人間のメンタルについて研究している。
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com/
■Polimill株式会社
Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/