500名を超える「VTuber時計」の参加者を紹介する『そらのうえショッピングモールVTuber展』が開催！

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社（東京都千代田区：代表取締役社長　高橋晃広）は、メタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」（以下：本モール）に、2023年7月６日（木）から9月4日（月）の期間にモール内特設展示ホールで、『そらのうえショッピングモール　VTuber展』を開催します。

■1分ごとに1人ずつのVTuberが表示される「VTuber時計」

「ジブリがいっぱいどんぐり共和国」、「サンリオショップ」、「トミカショップ」などのキャラクターショップが集積されたモールの1号館、中央ステージの上部にある2枚の大型モニターに1分ごとに1人ずつ、現在480名のVTuberが表示される『VTuber時計』が設置されています。
　個人で製作から活動まで全て１人で行うセルフ受肉と呼ばれるVTuberから、VTuber事務所や、企業の公式キャラクターとして活動されている方まで、様々なVTuberが参加していますが、すべて平等に1分ずつ申し込まれた順番に表示しています。

※画像はイメージです。

本モールは2022年4月にオープンし、10月に神保町古書店街の古書店、神田カレーグランプリ受賞店、秋葉原のメイドカフェなどを集積した「2号館」、2023年3月には47都道府県ショップが集積された「3号館」がオープン、と増床してきました。
　VTuber時計も新館がオープンすることに合わせて各館の入口の左右にそれぞれ1枚60人が表示される時計を2枚ずつ設置し、3月までに計6枚360人分を設置してきていたのですが、次の新館となる「4号館」がOPENする前に、参加応募者が480人を超えたため、1枚に240人を表示する時計を1号館の中央ステージの大型モニター2枚に集約し、今回リニューアル設置することになりました。

■480枚の「VTuber時計」パネルを、まとめて展示します

※画像はイメージです。

さらに500名を超えて、なお続々とVTuberから参加応募をいただき、設置待ちの方が増えていますが、現在でも参加しているVTuberの表示パネルを全部見たいという声が多く寄せられていることから、そのパネルを一同に集め、じっくりと見られる展示会として開催することにいたします。

■推しが見つかる！推しを応援したくなる！特別展示ゾーン

※画像はイメージです。

「VTuberの活動を応援したい、知ってほしい」という思いから、設置を始めた『VTuber時計』ですが、「さらに多くの人に知ってもらいたい、応援してほしい」という思いのあるVTuberは、活動内容を自己アピールする展示ゾーンや、ステージイベントへの参加も行います。
　「ゲーム系」、「音楽系」、「クリエイター系」、「ご当地系」など活動ジャンル別にエリアを分けた展示ゾーンでは、動画やポスターなどで自己紹介が出来ます。個々のコーナーに設置したTwitterや、YouTubeなどのリンクボタンから、即フォローが出来て、さらに「もっと応援したい！この人に会いたい！」と思ったら、『推し』ボタンを押して、応援の気持ちを投票できる仕掛けを用意しました。

※画像はイメージです

『推し』ボタンを押された回数が多いVTuberへは、本モールのステージイベントに出演依頼を行うなど、ファンとの交流の場を準備する予定です。

推しボタンは、1日1人に1回しか押すことができませんが、気になったVTuberがいたら、その人を応援するために、会うために、毎日応援ボタンを押しに来てもらい、「推しを推す」体験や気持ちを今まで味わったことが無かった人にも、今回の展示会を通じて、推し活動をわかってもらい、推したくなるVTuberに出会ってもらうことが出来たらと考えています。

■秋葉原開催のリアルイベント「大Vtuber展」とも連携

※画像はイメージです。

VTuber支援事業を行う合同会社Virtual Creator（東京都八王子市：代表　渡辺悟）がリアルイベント「大Vtuber展2023　貴方のまだ見ぬ出会いがここに」を東京の秋葉原UDXにて2023年8月6日（日）11時～18時　入場無料で開催します。

モール内の特別展示ゾーンで展示されている等身大パネルが、秋葉原会場ではリアルに展示された等身大パネルとして見ることが出来ます。会場ではグッズ販売、ライブイベントも予定されています。バーチャル会場とリアル会場との連携により、参加されるVTuberとお客様にも新たなイベント体験を提供できたらと考えています。

■そらのうえショッピングモールについて

スマートフォンやパソコンから、インターネットでアバターになって、１００店舗以上のショップが集積されたモールでショッピングや、音声チャットでコミュニケーションをとることもできるメタバースの商業施設です。１０００人同時接続も可能で、コンサートや発表会などに利用できるイベントスペースなどもあり、現在「３号館」までオープンしています。年内には更なる増床や、新機能の実装が予定されています。