東北初※ !大学生と高校生が最新のデジタル技術を学びながら地域活性化に取組みます

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学校法人栴檀学園 東北福祉大学(学長:千葉 公慈、以下、東北福祉大学)、学校法人常盤木学園 常盤木学園高等学校(学校長:松良 千廣、以下、常盤木学園高校)と東日本電信電話株式会社 宮城事業部(事業部長:須藤 博史、以下、NTT東日本)は、相互に協力し、最新のデジタル技術を活用して、榴岡公園を中心とした仙台市宮城野区の活性化に取組みます。またNTT東日本の社員が講師となり、学生・生徒が主体的に学べる機会を提供する事で、デジタルに強い人材の育成にもつなげてまいります。

 

1.取組みの背景と目的

東北福祉大学と常盤木学園高校は、2023年4月に高大連携協定を締結し、学校教育の振興と地域社会の発展と人材育成に力を入れています。一方、NTT東日本も地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業として地域活性化の取組みを推進しています。そうした中、3者が地域活性化の取組みについて意見交換をする場があり、その交流の中において取組みのアイディアが生まれ、実現に至りました。

 

本取組みは、大学キャンパス・高校校舎近くに位置する榴岡公園を中心とした仙台市宮城野区エリアをデジタル技術も活用して活性化し、その取組みを将来にわたり継続、発展させるために実施するものです。

 

2.取組みの概要

3者の協力により、学生・生徒が参加して榴岡公園を中心としたエリアの現在と過去の歴史、植物や施設の情報等を記したマップを、バーチャル空間上に作成します。これにより、子どもたちを含めた公園利用者への学びの場の提供や誘客のコンテンツ化に貢献するほか、未来のまちづくりを検討する際のベースとして地域全体で活用できることも目指します。

 

また、近隣の学生・生徒が主体的に取組みに関わることで、地域の若者の視点を取り入れて地域活性化を目指せるだけでなく、NTT東日本の社員が講師となって学生・生徒向けの勉強会等を開催することで、最新のデジタル技術を学べる機会として位置づけ、地域の将来を担うデジタル人材の育成にもつなげてまいります。大学生と高校生が、民間企業と協力して実際のデジタルアーカイブ撮影や今昔マップの作成を題材に、地域活性化とデジタル技術習得を目指す取組みは、東北初※1となります。

 

なお、本事業の一部は仙台市の「令和5年度宮城野区まちづくり活動助成事業」の助成を受けて実施します。

*事業名:若者による緑化まちづくり活動『Green up Field みやぎの』(申請者:東北福祉大学)

 

※  東北福祉大学、常盤木学園高校、NTT東日本調べ

 

3.主な取組み事項

(1) 学生・生徒に対するDX等のデジタル技術や映像技術に関する勉強会

(2) 地域活性化を目的としたデジタル技術の活用法に関するワークショップ

(3) バーチャル空間でのマップ作成に関するコンセプト企画、ワークショップ

(4) 360°カメラによる榴岡公園での撮影、撮影データの編集、バーチャル空間マップの作成

(5) 完成したバーチャル空間やマップを使った地域活性化策の検討や施策実施

*上記勉強会やワークショップにおけるデジタル技術に関する講師はNTT東日本の社員が務めます。

 

4.各団体の役割

東北福祉大学 : 企画、運営、学生の参加による取組みの推進

常盤木学園高校 : 企画・運営の協力、生徒の参加による取組みの推進

NTT東日本 : 企画・運営の協力、勉強会や撮影等における講師および技術協力による取組みの推進

 

5.取組みにおける3者の協力イメージ図

6.取組み期間

2023年7月6日(木)~2024年3月31日(日)

*状況に応じて延長する場合があります。

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