「スマート脳ドック」、山口県山陽小野田市「高千帆サービスステーション」にて5月22日(日)まで提供

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​ 病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下、出光興産)と山口県山陽小野田市の「高千帆サービスステーション」にて期間限定で実施中のMRI搭載車を用いた「スマート脳ドック」の提供について、提供期間を延長することとなりましたのでお知らせいたします。
 この取り組みは、出光興産の全国6,000カ所超のサービスステーションを基点に、地域の住民の方々に必要なサービスを必要なタイミングでスマートに届けていく「スマートよろずや」構想の各種サービスの第一弾です。当初は4月23日(土)から5月10日(火)までの期間限定を予定していましたが、この度、地域の皆さまからご好評いただき、5月22日(日)までの9日間の期間を延長しての提供を決定いたしました。

 今後も、出光興産との移動式MRI車両を活用した「スマート脳ドック」を提供する取り組みを通じ、既存の健診施設から離れた地域でも気軽に受診できる環境を整え、地域の皆さまに健康と安全を提供し病気にならず豊かに暮らせる世界を目指して邁進いたします。

 

 

 

 

 

 

  • 実施概要

・期間:2022年4月23日(土)~2022年5月22日(日)  9:00~19:00
[5月11日(水)~5月13日(金)を除く]
・場所:出光リテール販売株式会社 中国カンパニー セルフ高千帆サービスステーション
[山口県山陽小野田市くし山2-1-3]
・提供サービス:「スマート脳ドック」
・受診費用:22,000円(税込)、(保険適用外。自費診療となります)
・予約方法:専用ウェブサイトより受け付けます。https://smartdock.idemitsu.com
 

  • 出光興産「スマートよろずや」構想について

出光興産は、日本が直面している課題の一つである「高齢化社会」を見据えた次世代モビリティ&コミュニティに関するサービス・ソリューションの提供に向けた取り組みの一つとして、サービスステーションネットワークの「スマートよろずや」化を進めています。同社系列の全国約6,000カ所超のサービスステーションは、地域に根付いたサービスを展開する特約販売店、各種サービス展開に知見を持つ協力会社、地方自治体との協働などを通じ、これまで蓄積されたデータをもとに、サービスステーションを「地域固有の課題に対して様々なサービスを必要な時、必要な場所に機動的に提供できる」拠点とすることで、暮らしと移動を支え、地域住民の生活を豊かにする新しい時代の「よろずや」に進化・変革することを目指しています。
 

  • “受付からお帰りまで30分”の「スマート脳ドック」について

「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し受付からお帰りまで30分。撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医によるダブルチェックを行っています。
万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約7.5万件の検査を実施しています(2018年1月~2022年4月実績)。
・「スマート脳ドック」サイト https://smartdock.jp/
 

  • スマートスキャン株式会社について

「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりをすすめています。「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。

【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析による新規事業
・URL:https://smartscan.co.jp/

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