◾️主催者応援機能とは
主催者応援機能は、2022年4月にGameTectorに実装されたゲーム大会参加者や配信を観る視聴者がゲーム大会終了後に応援チップとメッセージを任意でゲーム大会主催者に贈ることができる機能です。贈られた応援チップはゲーム大会主催者に還元されます。大会終了後に応援チップとして資金を集めることで、eスポーツ大会の資金集めにて困難とされている参加費にあたるものを応援チップとして安全に受け取ることができます。
【GameTector】eスポーツ大会参加者が大会レビューし応援チップを送れる『主催者応援機能』β版を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000060131.html
※ゲームテクターにて大会を開催は無料です。
※応援チップを贈るためにはクレジットカードが必要です。
※カードブランドのプリペイドカードやデビットカードでもご利用可能です。
◾️本活動について
ゲームテクターは2019年の1月にリリースされて、これまで約40,000大会が開催され多くのゲーム大会の主催者・選手に支えられてきました。ゲームテクターの理念は「新しい職業を創造する」という創業当初からの変わらぬ理念です。プロダクトによって新しい職業が生み出される時代、eスポーツの市場で「新しい職業の創造」を目指して活動をしてきました。
日本国内におけるeスポーツの市況は常に難しい局面にあります。ゲームが日本の一大産業であることは間違いありません。そして、eスポーツは今後の日本経済を支える重要な産業の一つに成長することを期待されています。一方で、日本国内では参加費を徴収しイベントを行い、その参加費を再分配(例えば優勝賞金など)することは賭博になり犯罪です。景品表示法の観点からも国内では高額な賞金大会の開催が難しく、世界大会で活躍するプレイヤーが出現しているにも関わらず、このような規制が日本国内でのeスポーツの盛り上がりきらない要因になっていると考えています。
そこで、2022年の4月に、大会終了後に応援チップという形で、賭博にならず、ゲーム大会主催者へ金銭的な還元ができる「主催者応援機能」をリリースしました。1年以上の長い時間がかかりましたが、主催者応援機能を通じて数千円、数万円、数十万円を受け取るゲーム大会主催者が出現したことは大変嬉しく、私たちの理念である「新しい職業を創造する」ことの実現に一歩近づいたと思います。
※賭博罪について
賭博罪は、偶然の勝敗に関して財物の得喪を争う場合に成立します。そのため、「既に結果が判明している」「参加者/視聴者が参加費用を任意で支払う」スキームであれば、結果に関して財物を賭けているという評価にはならないため、賭博罪は成立しません。
◾️今後の活動について
ゲーム大会の開催での収益化に興味のある個人で活動するVTuber様、並びにVTuber事務所様を募集しています。このエコシステムをより大きくするために、個人で活動する主催者を引き続きサポートすることはもちろん、新たなエンタメの象徴(IP)として確立しているVTuberやその事務所との連携も深め、ゲーム大会主催者という「新しい職業の創造」に邁進します。登録者数が数千人でも収益化できるノウハウがございますので、是非ご連絡ください。
ゲームテクターをご利用希望の事務所・VTuberの方は以下のメールアドレスにご連絡ください。
arai@gg.gametector.com 新井
nagata@gg.gametector.com 長田
◾️『GameTector(ゲームテクター)』について https://gametector.com
GameTectorは国内最大級のゲーム大会開催プラットフォームです。GameTectorを利用することで、大会を通じて新たな繋がりが生まれることとスムースな大会運営が可能となります。特長は、大会作成・選手エントリー募集・トーナメント設定・勝敗管理・選手/主催者の戦績データの可視化など、eスポーツ大会の運営・管理に必要な機能を網羅することでスムーズなeスポーツ大会の開催を実現している点です。
【ゲームテクター株式会社】
ゲームテクターは、”Create a new profession.(新しい職業を創造する。)”を理念とし、国内最大級eスポーツ大会主催者向けプラットフォーム『GameTector』を展開しています。
・所在地:東京都品川区
・代表者:代表取締役 新井晶也
・設立:2018年6月
・資本金:2,000万円
・事業内容:eスポーツ大会開催プラットフォーム『GameTector』の開発・運営、ゲーム大会イベント開催・運営
【本件に関する問合せ先】
ゲームテクター株式会社
MAIL:pr@gg.gametector.com
※本プレスリリースで利用している画像は著作権者に許諾を得て利用しております。