HACARUS「京都・知恵アントレ大賞2023」大賞受賞のお知らせ

この記事は約3分で読めます。
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO藤原健真、本社:京都市中京区)はこの度、「京都・知恵アントレ大賞2023」において最高賞である大賞を受賞したことをお知らせいたします。

「京都・知恵アントレ大賞2023」は、京都商工会議所が主催するアントレプレナー発掘事業で、エネルギー、環境、食糧、健康、教育等の社会課題に対する新規性のあるアプローチや革新的な手法によって解決に取り組むスタートアップ等の起業家を表彰するものです。未来の京都経済を担う起業家を発掘・育成する目的で設立され、数多くの企業がサポーターとして参画しています。

本大賞では、建設業や製造業等で行われるKY(危険予知)活動をAIでサポートするアプリケーション「HACARUS Workplace Safety for KY」やAI外観検査システム「HACARUS Check」、診断支援AIプラットフォーム「HACARUS MD」などの製品が評価されました。受賞の一環として提供される助成金とマッチング支援を活用し、京都・世界へのインパクトを更に拡大させるべく、これらの製品開発やサービスの展開を加速させる計画です。

「HACARUS Workplace Safety for KY」製品サイト https://hacarus.com/ja/lp/ky/

■HACARUS・代表取締役CEO 藤原健真のコメント

当社は創業以来、社名の由来でもある「はかる」を様々な産業領域で探求し、はかることによって得られたデータを、AIなどの最新技術によって付加価値の高いものに変え、社会に貢献することを目指してきました。今回の受賞は、その活動成果を評価いただいたものとして大変意義深く、今後の活動への一層の弾みとなります。今後とも、「京都・知恵アントレ大賞」大賞受賞企業としての責務を全うし、より多くの方々へ価値を提供し続けます。引き続きのご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

【会社概要】

HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8階

設立: 2014年1月14日

代表取締役CEO:藤原 健真

資本金: 1億円

URL:https://hacarus.com/ja/

【取材・お問い合わせ】

株式会社HACARUS 広報担当

メール:pr@hacarus.com

(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)

≪表彰式≫

日時:7月25日(火)

場所:ウェスティン都ホテル京都 4階 瑞穂の間

◇表彰式・プレゼン:16時10分~16時50分

◇ブース展示:17時~18時

タイトルとURLをコピーしました