※1 data.ai調べ「年賀状アプリ」日本国内 iOS・Android合計ダウンロード数 2021年1月〜2021年12月
※2 data.ai調べ「年賀状アプリ」日本国内 iOS・Android 合計アクティブユーザー数 2021年10月～2021年12月
年賀状印刷サービスの事業者として国内最大規模の実績を誇る株式会社CONNECTIT（本社：東京都渋谷区、代表取締役：飯野法志、以下「コネクティット」）は、2022年10月26日に株式会社スフィダンテ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 安本 圭佑、以下「スフィダンテ」）が発表いたしました「全株式取得に関するお知らせ」の通り、2023年7月1日（土）付けで吸収合併されることとなり、2023年6月30日(金)をもって解散することをお知らせいたします。
スフィダンテは弊社の権利義務の一切を引き継ぎますので、お客様やパートナーの皆様にとっては、サービスや契約に関して変更はありません。引き続き高品質で信頼性の高いサービスを提供いたします。
また、コネクティットが提供している年賀状サービスについては、運営会社をスフィダンテに変更し、提供を継続いたします。
・スマホで年賀状 https://net-nengajo.jp/sp/
・ネットで年賀状 https://net-nengajo.jp/
・コンビニで年賀状 https://cvs.net-nengajo.jp/
【吸収合併の目的】
コネクティットの経営資源をスフィダンテに統合することで、各社の年賀状サービスに関する商品開発・サービス運営ノウハウの共有、開発・運営体制の強化を図り、お客様により簡単におしゃれな年賀状を安心して作成いただけるサービスを提供します。
また、経営基盤をより強固にすることで、スフィダンテが提供・運営するスマホフォトプリント事業やフォトギフト事業の成長にも貢献し、企業価値の更なる向上を目指します。
【今後の展望】
1.国内トップクラスの年賀状アプリがタッグを組むことで、年賀状アプリ日本一へ
スフィダンテおよびコネクティット（以下「両社」）は共に、ダウンロード数、利用者数、お客様満足度、デザイン数などあらゆる側面の評価で国内トップクラスを誇る年賀状アプリを保有しています。吸収合併を経て、両社の強みを結集させることで、年賀状アプリ日本一の企業を目指します。
2.経営基盤の更なる強化により、年賀状以外の売上拡大に挑みます
両社のユーザーは、子どもの写真で年賀状を印刷する子育てママパパ層が中心のため、可愛い子どもの姿を写真で残すニーズが多く存在します。両社は、それぞれが持つ開発リソースを集結し、写真プリントやフォトブック、フォトギフトなど、新しいフォトサービスを開発し、年賀状以外の売上拡大も狙ってまいります。
【合併当事会社概要（2023年6月16日現在）】
（1）被合併会社
【会社名】株式会社CONNECTIT（コネクティット）
【代表】代表取締役 飯野 法志
【所在地】〒150-6136 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア36F
【設立】2014年7月31日
【資本金】1,000万円
（2）存続会社
【会社名】株式会社スフィダンテ
【代表】代表取締役社長 安本圭佑
【所在地】〒150-6136 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア36F
【設立】2009年 9月9日
【資本金】1億円
【株式会社コネクティットについて】
コネクティットは、2012年よりスマホひとつでカンタンに年賀状が作れる「スマホで年賀状」アプリを運営してきました。「スマホで年賀状」は、累計で600万ダウンロードを達成し、アプリの利用者数やストア評価においても国内トップクラスの実績を誇ります。またコネクティットは、UI/UXに優れたスマホアプリの開発力やデザイン性の高いコンテンツを自社で制作できる強みを持ち、国内トップブランドのサービス開発や運営に多数関わってきました。
【株式会社スフィダンテについて】
スフィダンテは、2009年の創業当時からスマホアプリの開発事業者として累計300本以上のアプリを開発。2012年よりスマホフォトプリント事業に本格参入し、年賀状、カレンダーなど、数々のサービスをリリースしてきました。これらのアプリは、各商材において、利用者数や売上額など、国内トップクラスの実績を誇ります。また、2019年6月より、株式会社MIXIにグループインし、MIXIが運営する子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」（以下「みてね」）のフォトサービス開発に関わり、みてねの年賀状やカレンダー、母の日・父の日のギフトなど、数多くのサービスを企画・開発しています。
