BOOK TECHが地方自治体向け情報公開ツール「JooHoo」をリリース

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Webサービス事業を手掛ける、BOOK TECH株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅健介、以下「当社」)は、地方自治体向けの情報公開ツール「JooHoo」を公開しました。

JooHooは、一般公開したいPDFやExcel、Wordなどのファイルを登録するだけで、簡単かつ効率的にWeb上へ公開できるWebサービスです。

HP:https://joohoo.jp

主な特徴

  1. PDFの自動文字起こしと全文検索
    PDFを登録するとAIによって自動的に文字起こしが行われ、全文検索の対象になります。利用者はタイトルや概要だけでなく、PDF内のテキストから関連性の高いドキュメントを素早く検索できます。

  2. 柔軟な検索条件設定
    ドキュメント単位で所管課、カテゴリ、タグなどを自由に設定できます。利用者はこれらの条件を活用して、検索時により具体的な結果を得ることができます。

  3. 大容量ストレージ
    1TBまでのPDF等のデータを保管し、公開することができます。自治体の広範な資料や文書をオンラインで管理し、市民に提供することが可能です。

  4. 公開管理機能
    ワンクリックでドキュメントの公開・非公開を切り替えることができます。また、公開予約や公開期日の設定も可能であり、公開のタイミングを柔軟に調整できます。

活用イメージ

  • 情報公開コーナー
    従来の窓口でのご案内に加え、Web上でも同様の情報を提供できるため、窓口に来られない方や遠方の方に自由に閲覧してもらうことができます。

  • 郷土資料/歴史資料

    PDFデータをご用意するだけで、簡単に住民向けに公開することができます。

デモサイト:https://joohoo.jp/demo-city

地方自治体の利点

  1. 簡単な操作
    直感的なインターフェースを備えており、誰でも簡単に利用できます。高度な技術や専門的な知識は不要です。

  2. 透明性と信頼性
    JooHooを利用することで、地方自治体の情報公開が透明かつ信頼性のある形で行われます。市民は容易に必要な情報を見つけ、自治体の取り組みや意思決定に対してより理解を深めることができます。

  3. 高度な検索機能
    全文検索に対応しており、ドキュメントのタイトル、概要、およびPDF内のテキストから関連性の高い情報を迅速に検索できます。利用者は必要な情報に素早くアクセスできるため、効率的な情報収集が可能です。

  4. 柔軟なカテゴリ設定
    ドキュメント単位で所管課、カテゴリ、タグなどを自由に設定できます。これにより、利用者は自身の関心やニーズに合わせたカテゴリで情報を検索することができます。

JooHooの導入により、地方自治体は情報公開のプロセスを効率化し、市民とのコミュニケーションを強化することができます。

また、市民はJooHooを通じて簡単に必要な情報にアクセスできるため、地方自治体の活動や政策により参加しやすくなります。

地域の発展と透明性を向上させるために、JooHooをご活用ください。

本サービスに関するお問い合わせ先
メールもしくはHPの問い合わせフォームよりお問い合わせください。

メールアドレス:support@joohoo.jp

問い合わせフォーム:https://joohoo.jp/contact

<会社概要>
会社名:BOOK TECH株式会社
所在地:東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5F
設立日:2020年3⽉16日
代表者:菅 健介
事業内容:Webサービス事業

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