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「JP1 Partner Award 」とは
「JP1 Partner Award 」は、統合システム運用管理「 JP1」のビジネス拡大に貢献したパートナーを表彰するものです。アステリアは、データ利活用の強化に向けた業務DXを推進するツールとして「JP1/Automatic Job Management 3(以下 JP1/AJS3)」と「ASTERIA Warp(アステリア ワープ、以下 Warp)」の連携基盤のモデル化や、それに関わる情報発信を積極的に実施してきたことなどが評価され、JP1のビジネスに貢献した企業として選定されました。
<選定理由>
データ利活用の強化に向けた業務DXを推進するツールとしてJP1とWarpの連携モデル化や、それに関わる情報発信を実施しJP1とのビジネス協創に貢献した。
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受賞概要
日立製作所が提供する「JP1」は、オンプレミスからクラウドまで複雑化・多様化するITシステムを統合管理する製品として国内売り上げシェアNo.1※1を記録しています。Warpは企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場においてソフトウェア市場で16年間市場シェアNo.1※2を継続し、約1万社の企業に導入されています。
業務のデジタル化や働き方の多様化により、オンプレミスとクラウドサービスを含めたシステム連携ニーズが増加しています。ノーコードで連携した複数の業務システムを制御することが可能なJP1とWarpの連携ソリューションは、こうした新たなニーズに対応し需要が高まっています。
アステリアでは、ノーコードの特徴を活かしたIT人材不足解消など、社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、ユーザー企業の生産性の向上やDX推進に貢献してまいります。
※1:JP1シェア /テクノ・システム・リサーチ運用管理ソフトウェア国内シェア(2021年度)
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/product/jp1/market/index.html
※2:Warpシェア/テクノ・システム・リサーチ「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」調べ
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■「JP1」について( Webサイト https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/ )
企業のITシステムの稼働監視、業務自動化、IT資産管理などを行う、統合システム運用管理ソフトウェアです。
■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,931社(2023年3月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,680件(2023年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■「ASTERIA Warp」について(Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/)
EAI/ESB製品の国内市場において16年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できる「ASTERIA Warp」を主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。「ASTERIA Warp Core」は、「ASTERIA Warp」の厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
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アステリア、ASTERIA、Handbookはアステリア株式会社の登録商標です。
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