パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市)は暗い場所でも高い視認性で広画角のHDR(ハイダイナミックレンジ)対応リヤビューカメラを2023年6月中旬に発売します。
ドライバーの安全・安心に対する意識の向上により、バック時の視界確保の手段としてリヤビューカメラの需要が高まっています。
本製品は、従来機種CY-RC100KDより高い性能のレンズを採用することで、夜間、屋内駐車場等の暗いシーンでの鮮やかな色と低ノイズ感による視認性の向上と広画角化を実現しています。また、従来機種と同様に、HDR対応イメージセンサーを搭載し、画像の明るさをリアルタイムで補正することで白飛び・黒つぶれを抑制しています。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、リヤビューカメラを幅広いユーザーにご利用いただけるよう、これからも積極的に普及促進を図り、ドライバーの安全・安心の向上に貢献し続けてまいります。
<特長>
1. 高性能レンズの採用とHDR(ハイダイナミックレンジ)対応イメージセンサーで高視認性
・従来より明るいレンズの採用で、暗いシーンでも鮮やかな色と低ノイズを実現
・水平約162°の広画角で、近づいてくる自動車、自転車、歩行者をいち早く認識
・HDR対応で、明暗が混在するシーンでも白飛び、黒つぶれを抑制
2. 高い作業性と締結力を兼ね備えた全長9 mの分割コード
・全長9 mのコードが3分割構成のため、配線作業がしやすい
・コード間の接続コネクタは、作業性と締結力を兼ね備えたねじ式ロック機構
【品名】リヤビューカメラ
【品番】CY-RC110KD
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2023年6月中旬
【月産台数】7,000台
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]広画角と暗い場所でも高い視認性を兼ね備えたリヤビューカメラを発売(2023年5月11日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230511-1