トラストバンク、石川県能登地方で発生した地震による被災地支援活動のためふるさと納税を活用した支援プロジェクトを開始

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このたびの石川県能登地方で発生した地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は5月6日、佐賀県庁と連携し、トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF®」)で、石川県能登地方で起きた最大震度6強の地震による被災地を支援するプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトでは、公益社団法人Civic Forceと協働し、パートナー団体とともに捜索救助チームを派遣するほか、今後の避難所支援、ボランティア派遣などを行うため、ふるさと納税を活用して資金調達を行います。

トラストバンクは今後もGCFを通じて被災地の復旧復興を支援してまいります。

※ 寄付金は被災地支援活動資金のため、原則自治体からのお礼の品はございません。

□■ GCFプロジェクトの概要 ■□

◆プロジェクト名:【緊急】石川県能登地方地震 被災地支援活動にご支援をお願いします

◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク

◆募集額: 1,000,000円

◆期間: 2023年5月6日~2023年8月4日(91日間)

◆寄附金の使い道:災害支援活動をする公益社団法人Civic Forceの活動費(ボランティア派遣や資機材などにかかる費用)

◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/2306

(注)募集期間は、延長の場合がございます。

ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)とは

2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が

プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。

※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング®」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/

株式会社トラストバンクhttps://www.trustbank.co.jp/

ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は50万点超(23年2月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)

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