調達のスタンダードを変えるリーナーの代表取締役CEO 大平裕介が近畿大学の「実学社会起業イノベーション学位プログラム」の招請講師を担当

調達管理プラットフォーム「Leaner見積」を提供する株式会社Leaner Technologies（本社：東京都品川区、代表取締役：大平裕介）の代表取締役CEOである大平裕介は、近畿大学の「実学社会起業イノベーション学位プログラム」の招請講師を担当いたします。
2023年4月に開設された本プログラムにおける「アントレプレナー・インターフェース講義Ⅰ」にて講義を行います。

■実学社会起業イノベーション学位プログラム（修士課程）について

近畿大学は、「起業するなら、近大へ。」というメッセージを掲げ、アントレプレナーシップに力を入れた教育を展開しております。

本学位プログラムは、建学の精神に則り、社会課題を起業やイノベーション創造によって解決できる人材の養成を目指し、多様性を重視した理論と実践に基づく教育研究を実施するものです。

修士課程の学生が対象となり、アントレプレナー精神を身につけ、社会の課題を解決するための新しい価値を創出する人材を養成することを目指します。

また、起業家だけでなく、企業のイントレプレナー、事業承継者、社会課題解決に取り組むソーシャル・アントレプレナー、そしてポリシー・アントレプレナーとして、革新的な公共政策を立案できる人材を育成することも目指したプログラムです。

■講義内容について

実施する講義は、講師である大平の長年の起業経験に基づき、実践的な起業のノウハウを語る講義を担当します。「起業の実践とはどういうことか」をテーマに、成功事例や失敗事例を交えながら、起業家としての心構えや、マーケティング、ファイナンス、組織論などについて、具体的で実践的な教育を担当いたします。

■株式会社Leaner Technologies　代表取締役CEO　大平裕介　コメント

近畿大学が掲げる「起業するなら、近代へ。」というメッセージの意味と、アントレプレナーシップに力を入れた教育を展開する実学社会起業イノベーション学位プログラムの開講意義には、非常に共感をおぼえました。

微力ではありますがお力になれるならということで、講師としてのご依頼をお受けいたしました。

当該プログラムでは、私自身が起業した経験から得た実践的なノウハウを交え、アントレプレナー精神について講義を行います。起業家としての心構えやマーケティングなど、起業の実践に必要な要素について話したいと思います。学生の皆さんが新しい価値を創造し、社会課題を解決するための力を身につけるため、最大限のサポートを提供するよう努めてまいります。

講演などのご依頼はこちらまで：https://leaner.jp/inquiry

■「Leaner見積」とは

見積査定にかかる業務を大幅に効率化できるだけではなく、見積業務の属人化を防ぎ、過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションを蓄積・活用することができます。これらを通じ、自社の調達力を強化することが可能です。また、見積書の［改正電子帳簿保存法］への対応も可能です。

これまで、製造業を中心に延べ約40社以上の調達・購買部門にてご利用いただいております。ICCサミット KYOTO 2020「スタートアップ・カタパルト」で優勝するなど、各方面でご評価いただいております。

◇「3分でわかるリーナー」◇