サッカー観戦の1日を「旅」の記録として残そうぴあとナビタイムジャパン、スマートフォン向けアプリ「ユニタビ」上でチェックイン機能・チェックインラリーイベントを提供開始

ぴあ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：矢内廣）と株式会社ナビタイムジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：大西啓介）は、共同で企画・運営するスマートフォン向けアプリ「ユニタビ」上で、2023年4月29日（土・祝）より、サッカー観戦に訪れたファン・サポーターが、試合を観戦する1日を「旅」の記録として残すことができる「チェックイン」機能の提供を開始します。また、提供開始に合わせて、各スタジアム周辺スポットでの「チェックインラリーイベント」を開催します。

本アプリ「ユニタビ」は、「ユニ着て旅する」をコンセプトに、サッカー観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリです。サッカー観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや地元ならではのグルメなどを楽しんでほしいと考え、開発したサービスです。「Ｊリーグチケット」で購入した観戦チケットの情報を本アプリに登録することで、その試合が開催されるスタジアムを訪れる際に参考になるアクセス情報や周辺情報、観光ガイド、選手やサポーターが利用している飲食店など、地元ならではの情報を確認することができます。

　このたびのアプリ内での「チェックイン」機能の提供開始に伴い、4月29日(土・祝)から5月20日(土)までの期間、「チェックインラリーイベント」を開催いたします。

　コロナ禍において様々な制限を受けていたスポーツ観戦も、2023年シーズンからは、サッカーをはじめとしたプロスポーツ興行でも、スタジアム来場可能数の上限100％で全席声出し応援が可能になり、各スタジアムに本来の熱気と興奮が戻ってきています。

　本サービスを通じて、ぴあ株式会社と株式会社ナビタイムジャパンは、ファン・サポーターの皆様に、思い出に残る、今までにないサッカー観戦体験を提供し、より多くの方にスタジアムのある街へ足を運んでいただきたいと考えています。また、本アプリ「ユニタビ」を活用し、ファン・サポーターの行動変容を誘起することで、商圏エリア拡大に伴う持続可能な興行の発展や、ホームタウンと地域経済の活性化を図って参ります。　

　なお、本サービスは、「2022 年度観光庁DX の推進による観光・地域経済活性化実証事業」に採択され、実証事業としてサービスを展開しました。

■「チェックイン」機能・「チェックインラリーイベント」概要

●「チェックイン」機能

「ユニタビ」アプリをダウンロードし、GPSをオンにした状態でアプリ内の地図やリストに表示される現在地周辺やスタジアム周辺のスポットに行き、チェックインボタンを押すと、そのスポットが記録されます。

訪れたスポットを地図上や履歴で確認することができ、サッカー観戦を行う1日の「旅」の記録を残すことができます。

●「チェックインラリー」イベント

対象期間内に特定のチェックインスポットでチェックインをするとポイントが付与され、付与された合計ポイントに応じて、クラブグッズや各地域にちなんだ特産品などの景品と交換することができます。