▶︎イベントURL:https://malp.schoo.jp/230426.html?pr
- 開催背景と得られる学び
ESG投資の流れにより人的資本経営への関心が高まる中、各企業は人材育成・能力開発といった“人への投資”によって企業成長の活路を見い出すようになっています。イノベーションを創出するための人材育成は、企業にとって重要な課題です。
本セミナーでは、早稲田大学ビジネススクールの准教授でもある牧 兼充 氏をお招きし、現代の競争力ある企業に不可欠なイノベーションを起こす組織づくりや人材育成の方法をお話いただきます。
独自の視点でイノベーティブな企業の事例とそれを阻害する組織事例を比較し、科学的思考法、インセンティブと創造性、成果主義とイノベーション、ピアエフェクト、失敗のマネジメントなど、人材育成に関わる重要なポイントを具体的にご紹介します。
さらに、組織や個人がイノベーション創出に向けてどのように進化していくべきかを具体的に把握いただけるよう、イノベーションを起こす人材のスキルセットや評価指標、KPIについても詳しく解説します。
このセミナーを通してイノベーションを推進する組織文化を構築し、持続的な成長を実現するためのヒントを得ていただけます。ぜひ奮ってご参加ください。
- イベント概要
・タイトル:イノベーション創出のための人材育成 失敗を学びの機会に変える方法
・開催日時:2023年4月26日(水) 12:00〜13:00
・参加費:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
▼このような方におすすめ▼
– イノベーションを起こす組織づくりや人材育成に興味のある方
– イノベーション人材のスキルセットや評価指標、KPIの設定について知りたい方
– 成果主義や失敗から学ぶ文化を組織に導入したい方
▼お申し込み方法▼
こちらのURLからお申し込みください。
https://malp.schoo.jp/230426.html?pr
- 出演者プロフィール
早稲田大学ビジネススクール 准教授
牧 兼充様
1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。02年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。15年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、博士(経営学)を取得。慶應義塾大学助教・助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、スタンフォード大学リサーチアソシエイト、政策研究大学院大学助教授などを経て、17年より現職。カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授を兼務するほか、日米の大学において理工・医学分野での人材育成、大学を中心としたエコシステムの創生に携わる。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など。近著に「イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学」(単著、東洋経済新報社)、「科学的思考トレーニング 意思決定力が飛躍的にアップする25問」 (単著、PHPビジネス新書) 、「『失敗のマネジメント』がイノベーションを生む」(『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』2020年3月号掲載)、『東アジアのイノベーション』(共著、作品社)、『グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる』(共著、東信堂)などがある。
- 株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約87万人、導入企業実績は3,000社を突破。
2014年から約30の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約30の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)