Woman’sトーク「女性とオーディオ」、一生モノの「ハイクラスカートリッジ」特集を展開、国内唯一のアナログオーディオ専門誌「アナログ」最新号 Vol.76 2022 SUMMER、本日7月4日発売!

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アナログオーディオと人と物にまつわる物語をオールカラーにてお届けする、国内唯一のアナログオーディオ専門誌「アナログ」最新号 Vol.76 2022 SUMMERは、本日7月4日(月)発売です。ピュアオーディオの世界ではマイノリティである女性オーディオ愛好家にフォーカスし、Women’sトーク「女性とオーディオ」「飯田有抄の入門から一歩進んだプレーヤー選び」を巻頭で展開、特集は一生モノとして使える「High-classカートリッジ17選」の一斉試聴を行いました。そのほか、ほかでは見られない読みごたえたっぷりの記事を満載しています。

 

  • Women’sトーク「女性とオーディオ」

飯田有抄 クラシックファシリテーター
竹田響子 オーディオショップ「サウンドクリエイト」店長

オーディオの趣味は男性の世界なのでしょうか? いや、オーディオを楽しむ女性ももちろん存在します。今回は、クラシックファシリテーターの飯田有抄さんと、サウンドクリエイト店長の竹田響子さんお二人にご登場いただき、ご自身がオーディオを好きになった経緯やご自宅のシステムについて語り合い、さらには、なぜ女性が少ないのか、女性がオーディオの世界に入りやすくなるにはどう考えていけば良いのか、メッセージをいただきました。対談の場には、お二人ともお着物をお召しになっていただいてご登場。「着物の趣味もオーディオに似ていますね」という、たおやかなお話をお楽しみください。
 

  • High-class カートリッジ一斉試聴、個性で選ぶ上質モデル 17選

いま市場で厚みを増しているのは、入門クラスから超ハイエンドクラスの間に位置づけられる高品位なカートリッジです。各メーカーの真髄を知ることができる実質的な代表機種であり、手に入れることができれば一生ものとして使えることでしょう。今回は、そのよう20万円から40万円の価格帯の「ハイクラス」カートリッジから17モデルの実力を検証してみました。(レポート:小原由夫)
 

  • 厳選!至福の銘品 音の五つ星物語

新しいアナログ関連機器の中から、息が長く、陳腐化しない、マイルストーン的な製品という条件で厳選したモデルを紹介いたします。

 

<掲載機種>
・LUXMAN「PD-151 MARKⅡ」
・Audio-Technica「AT-ART20」
・Ortofon「EQA-2000」
・Accuphase「P-7500」
・TRIODE「TRV-88XR」
 

  • <特別記事>ヴィーナスレコード30周年記念×「アナログ」誌コラボレーション

10枚組LP ボックスセット、発売関連企画
オーディオファンに人気のジャズレーベル「ヴィーナスレコード」が30周年を迎え、アナログ誌とのコラボレーションが実現しました。 1992年に原哲夫氏が設立し、日本にジャズのパラダイスを作り続けてきたこのレーベルの楽曲を、アナログ誌のジャズ評論家とオーディオ評論家10人が厳選して、10枚のLPに納めた豪華なボックスセットの発売が決定! 本誌に特別関連記事を掲載しています。

<ヴィーナスレコード30周年記念アナログボックス>について
・LP 10枚組 ボックスセット
・楽曲をセレクトした各評論家のコメントと解説を掲載した「豪華オールカラー解説書」(24P)付
 7月27日(水)発売。価格は50,000円(税込)
 詳細は「PHILEWEB.shop」へ(https://phileweb.shop/recordsdisks/selected/vinyl/venus30box/
 

  • 飯田有抄のゼロから始めるアナログオーディオ 特別編 入門から一歩進んだプレーヤー選び

クラシックファシリテーターの飯田有抄さんがオーディオの魅力にはまり、アンプやスピーカーを次々とグレードアップ、いつのまにか、アナログプレーヤーだけが入門クラス機であるという状態になっています。「アナログプレーヤーをワンランク上のものにしたい!」という有抄さんに、井上千岳氏がプレーヤー選びをお手伝い。プレーヤー選びの指標、モデルの試聴を行った飯田有抄さん渾身のレポートをお届けします。
 

  • レコード悦楽人

アナログレコードとレコード再生をこよなく愛し追求する人の姿をご紹介、「アナログ」誌恒例の「レコード悦楽人」。今回は、JBLパラゴンを、JBLSG520とマランツ#9で鳴らしているダイナミックオーディオトレードセンターの厚木繁伸さんと、オール・リンのデジタル×アナログシステムを愛用している宗教学者の島田裕巳さんを訪ねました。

 

  • 盛りだくさんの記事

・40ページ展開、「新製品レビュー」
・日本のオーディオ
 リザイエ/リジェール 米田公彦氏 レポート:石原 俊
・美の匠 特別編 鯖江の眼鏡工房を訪ねる レポート:生形三郎
・Interview 「S-KEN」75歳、現役パンク! 和久井光司
・表紙のモデル VERTERE SG-1 PKG 山之内 正
・お宝レコード 福田雅光、石原 俊
・話題のニューディスクレビュー
・analog倶楽部 全国のアナログショップを紹介
・新連載 臼井ミトンのアナログ狂想曲
ほか

 

  •  雑誌情報

誌名:アナログ Vol.76 2022 SUMMER
発売日:2022年7月4日(月)
価格:1,680 円 (本体 1,527 円)
判型:A4変形判(H285mm×W210mm)
発行形態:定期刊行(季刊誌)
発売日:1月3日/4月3日/7月3日/10月3日
発行:株式会社音元出版
編集長:野間美紀子
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社運営ネットショップ「PHILEWEB.SHOP」(https://phileweb.shop/)でもご購入いただけます。
 

  • 音元出版について

1949年創業。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌、およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営しています。
●会社名:株式会社音元出版
●代表取締役:風間雄介
●所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 第七東ビル 8F
https://www.ongen.co.jp

<雑誌メディア>
●オーディオアクセサリー
:高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/aa/
●アナログ:レコード再生、アナログオーディオなどの楽しみ方や最新情報を発信
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-analog-/
●季刊 ホームシアターファイル PLUS:実例紹介から機器レビューまで!日本唯一のホームシアターマガジン
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-plus/

<ウェブメディア>
●PHILE WEB
 https://www.phileweb.com
​ 月間ユニークユーザー数500万UU、月間ページビュー数2,000万PV
●PHILE WEBオーディオ https://www.phileweb.com/audio/
●ホームシアターCHANNEL https://hometheater.phileweb.com/
●デジカメCHANNEL https://www.phileweb.com/dc/
●PHILE WEBビジネス https://www.phileweb.com/senka/

<フリーマガジン>
●プレミアムヘッドホンガイド
 https://phileweb.shop/magazines/pdf/phg/
●VGPお買い物ガイド http://vgp.phileweb.com/vgp2022
●DGPお買い物ガイド http://www2.phileweb.com/pdf/dgp2022/dgpmagazine2022.pdf

<アワード>
●VGPアワード
 http://vgp.phileweb.com
●DGPイメージングアワード https://www.phileweb.com/dgp/about.html
●DGPモバイルアワード https://dgp.phileweb.com/mobile/
●オーディオ銘機賞 https://www.phileweb.com/aea/2022/
●オーディオアクセサリー銘機賞 https://www.phileweb.com/aaea/2022/
●アナロググランプリ https://www.phileweb.com/news/audio/202204/01/23213.html

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