20代女性が解決したい肌の悩み1位は「ニキビ」、大人ニキビの原因と解決方法を調査

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ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する美容情報サイト「LASELA」は、2022年10月14日から2023年1月10日の期間中、20代の女性571名を対象に美容の悩みと商品購入に関するアンケート調査を実施いたしました。
■調査結果概要

  • 20代女性が解決したい肌の悩みTOP3は「ニキビ」「肌荒れ」「シミ・くすみ」
  • 解決方法は「スキンケア・基礎化粧品」、続いて「美容皮膚科・美容外科・エステサロン」
  • ニキビを解決できた商品は「化粧水」、「美容液」、「スキンケアクリーム」
  • ニキビを解決できたサービスは「美容皮膚科・美容外科」

■調査背景
今回の調査では、20代の女性571人を対象に、美容の悩みと症状、購入した美容商品・サービスとその効果、使用感に関する結果を公開致します。

【20代のニキビケア】解決できた商品・サービスは「化粧水」「美容皮膚科・美容外科」 - LASELA
LASELA(ラセラ)は、5763件のみんなの美容ログから、自分の悩みを解決してくれる「最後の商品」に出会えるメディアです。

■調査概要
調査対象:全国の20代女性 571人
調査機関:自社調べ
調査方法:インターネット調査
調査期間: 2022年10月14日~2023年1月10日
有効回答数: 571人

■20代女性が解決したい肌の悩みTOP3は「ニキビ」「肌荒れ」「シミ・くすみ」
20代の女性571人に肌の悩みをたずねたところ、「ニキビ」が最も多く41.0%、続いて「肌荒れ(17.9%)」、「シミ・くすみ(12.4%)」となりました。

20代の肌状態は安定していますが、皮脂の分泌が多く「大人ニキビ」に悩まされやすくなります。アンケートの結果を見てみると、10代の頃とは肌質に変化を感じた、慣れない社会人生活からくるストレス、食生活や生活習慣の乱れ、睡眠不足などきっかけは様々でした。
 

ニキビに悩む人のコメント (一部抜粋)

  • 中学生時代から周りよりもニキビができやすかった。大学生になり生活リズムが不規則になり重症化した
  • 社会人になりストレスが増え、多忙なことからスキンケアも疎かになり、ニキビまみれになってしまった
  • 元々思春期ニキビがひどかったのですが、成人して働き始めてから大人ニキビといわれる症状がかなり出るようになった
  • アルバイトと学校が忙しくなり、生活リズムが乱れてニキビができてしまった
  • 生活習慣、食生活が変化し、肌が荒れてニキビを繰り返した
  • 就職活動のストレスから顔や首にまでニキビができるようになりました
  • 仕事の関係で帰りが遅く生活リズムも不規則だったりストレスが重なると鼻の下にニキビが出来てしまう
  • 21歳になり肌質が変わり肌が荒れて、ケアしてもニキビが治らなくなってしまった
  • 学生の時からニキビ肌で思春期ニキビから大人ニキビになった

■解決方法は「スキンケア・基礎化粧品」、続いて「美容皮膚科・美容外科・エステサロン」
20代の女性の肌悩みを解決できた商品・サービスを調査したところ、トップは「スキンケア・基礎化粧品(85.5%)」、続いて「美容皮膚科・美容外科・エステサロン(12.1%)」でした。

化粧品では今あるニキビを「治す」ことはできませんが、ニキビのできにくい肌作りや肌の改善のため、日頃のスキンケアに取り入れている人が多いと考えられます。炎症を起こしたニキビは、自然に治ることがあるものの長引くほど跡が残りやすいことから、専門医による治療で解決した人もいるようです。

■ニキビを解決できた商品は「化粧水」、「美容液」、「スキンケアクリーム」
「スキンケア・基礎化粧品」のうち解決できた商品を聞いたところ、トップは「化粧水(29.7%)」、続いて「美容液(15.2%)」、「スキンケアクリーム(13.1%)」となりました。

炎症を沈静して吹き出物のできにくい肌環境を保つには、乾燥を防ぎしっとりと保湿をしてくれる化粧水を選ぶことが大事です。実際に、化粧水を利用する人からは「しっかり保湿されてニキビ悩みがなくなった」「とても染み渡る感じがして乾燥しなくなる、ツヤツヤ、もちもち肌になる」といったコメントがありました。

化粧水でニキビを解決できた人のコメント (一部抜粋)

  • 使い続けるうちに、悩みであるニキビがなくなりました。生理前にいつもニキビが増えていたのですが、それもなくなり肌調子がとても良くなりました。
  • ニキビ肌だった私の肌が、どんどん綺麗になっていくことが嬉しく、使用を続けています
  • 使い続けることでニキビが確実に減っていき、効果を目に見えて実感することができた。全くできないわけではないがニキビのできにくい肌になったと思う
  • 生理前にいつもニキビが増えていたのですが、それもなくなり肌調子がとても良くなりました
  • 季節の変わり目などたっぷりしっかり使うことで、肌トラブルが圧倒的に減りました

■ニキビを解決できたサービスは「美容皮膚科・美容外科」
「美容皮膚科・美容外科・エステサロン」のうち解決できたサービスをたずねたところ、「美容皮膚科・美容外科」が最も多く68.7%、続いて「エステサロン(15.7%)」、「美容家電(8.4%)」でした。

「美容皮膚科・美容外科」を利用した人からは、「1回目でも効果はあり、シミや、赤いニキビ跡が薄くなっていくのがわかった」「施術中は少し痛みはありますが、我慢できるくらいで効果はすごくあった」との声が寄せられました。美容医療の中には医療レーザーなど痛みが伴う治療もありますが、医師が肌悩みに合わせて最適な治療を行うため、すぐに効果を実感できた人が多いと考えられます。

美容皮膚科・美容外科でニキビを解決できた人のコメント (一部抜粋)

  • 肌のブツブツやニキビ、ニキビ跡がどんどん消えていくのを、実感できた。また塗り薬も併用していたため、効きが良かったと思います
  • レーザーとピーリングでニキビ跡や凹凸をへこましてイオン導入で新規ニキビを出来にくくする治療でした。時間はかかりましたがピークよりかなり落ち着いたのでやってよかったと思います
  • 赤みが出るなどのダウンやイムは多少あるものの、大きい赤ニキビが軽減しました
  • ニキビが減って効果を実感できました。また、毛穴も引き締まったような気もしたので、施術を受けて良かったです
  • シミや、赤いニキビ跡が薄くなっていくのがわかりました。また、肌のトーンも上がり、化粧のりが良く感じました

■【専門家監修】肌悩みを解決する肌質改善には、自分に合った商品・サービスを選ぶことが大切
「健康な肌」とは、ターンオーバーが正常な周期で行われている肌のことを指します。ターンオーバーとは新しい肌が生まれ、古い肌が剥がれ落ちる周期のことで、健康な肌の場合は約4週間で肌が生まれ変わります。ターンオーバーの周期が乱れると、本来はがれ落ちるはずだった古い肌が表面に溜まってしまい、乾燥や毛穴トラブル、シワなどの肌トラブルに繋がっていくのです。肌質改善には、自分に合った商品・サービスを選ぶことが大切です。

<スキンケアアイテムを選ぶポイント>
・肌悩みで選ぶ
・低刺激成分で選ぶ
・使い心地(テクスチャー)で選ぶ
・継続購入しやすい価格帯で選ぶ

<美容医療などのサービスを選ぶポイント>
・立地が良い
・カウンセリングをしっかりとしてくれる
・医師の実績や資格をチェック
・料金を明確にし、納得のいく説明がある
・アフターフォローがしっかりしている

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美容の悩みを解決できた「最後の商品」がわかるコスメ・化粧品の美容情報メディア「LASELA」では、美容の悩みに関する調査を今後も行ってまいります。

【LASELAについて】

「LASELA(ラセラ)」は、口コミで高評価な商品は数多くある中で、私にとって「最後の商品」になる美容商品、サービスと効率的に出会えるメディアです。すべての女性を美容の悩みから解放し、「なりたい私になれる」世界を作ることをミッションに、2022年春リリース。
https://lasela.jp/

【ナイル株式会社について】
2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容: マーケティングDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
ナイル株式会社 マーケティングDX事業 メディアテクノロジー事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:lasela-media@nyle.co.jp

【本データの利用について】
1 データはご自由にご使用可能です。情報の出典元として、「LASELA」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
 https://lasela.jp/articles/00015331/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。

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