開催中のクラウドファンディングにて「クリエイター評価制度を作りたい!」というセカンドゴールを決定した。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「PrismPlane・TRYANGLE」の夢です。
全てのクリエイターの課題を解決するコミュニティを大きくしたい【TRYANGLE】
4/1PrismPlaneはクリエイターコミュニティ「TRYANGLE」を拡大すべく
開催中のクラウドファンディングにて「クリエイター評価制度を作りたい!」というセカンドゴールを決定した。
https://camp-fire.jp/projects/view/652143?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
クリエイターの課題を解決するべく立ち上がった当プロジェクトは、PrismPlaneの思い描く夢そのものだ。
代表挨拶
当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。私、デザインコンサルティングチーム「PrismPlane」の代表ユギイサナです。
私たちは、クリエイターがスキルを磨き、自立を目指すための完全無料のコミュニティ「TRYANGLE」を運営しています。
現在、600名以上のクリエイターが参加しています。今回はPrismPlaneの法人化を目指すため、応援してくださる方に、TRYANGLEメンバーがスキルを活かした様々なリターンを用意しております。ぜひお楽しみください。
このプロジェクトの目的と実現したいこと
このプロジェクトで実現したいこと、それはTRYANGLEの運営元PrismPlaneの法人化です。
私達が最終的に目指すTRYANGLEとは、クリエイターとしての知識・スキル向上のお手伝い、一人のクリエイターとして生き抜く術を学べる場所になることです。必要不可欠な要素「スキル」「実績」「発信力」を身につけながらさらなる案件の獲得や共有他のクリエイターと交流できるコミュニティとして活用されています。
TRYANGLEがクリエイター一人一人自立できるコミュニティとして活動していくためには、個人では獲得できない案件の獲得などが必要です。そのためには、運営元のPrismPlaneの法人化を行うことで、さらなる後ろ盾になります。
TRYANGLEの運営元PrismPlaneが法人化することで、以下のことが可能になります。
法人でないと使えないサービスなどを利用できる
法人が管理しているクリエイターに依頼するという安心感と保証がある、など
TRYANGLEに所属するクリエイター達が自立して活動できるよう、ぜひとも支援してくださる方を募集したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。今回のプロジェクトは今後の布石になります。
そこで、TRYANGLEのメンバーで各自このプロジェクトを盛り上げたいと、支援してくださる方に面白いリターンを多数用意しました!
支援金の活用について
PrismPlaneを法人化し、クリエイターがさらなる案件獲得できるよう、仕事提供のために広告宣伝を行います。余った支援金はTRYANGLEの拡大や今後の活動に使います。支援金の一部はCAMPFIRE手数料にも使われます。
2023年5月:クラウドファンディング終了
6月中旬:法人化手続き開始
6月15日:広告宣伝開始
8月まで:全てのリターンを届けます(可能な限り早く)
資金の使途について
登記+クリエイター報酬+手数料合計:約10万円
支援金額が10万円を超えた場合、以下のように使います。
クリエイター報酬:約50%
広報費:約20%
次回クラウドファンディング:13%
また、クリエイターさんのスキルを認定する仕組みを構築中であり、そのプロジェクトのクラウドファンディングに充当させていただきます。
手数料に関しては、以下の通りです。
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:17%
今後の展望
TRYANGLE拡大=PrismPlane法人化
TRYANGLEを運営するPrismPlaneを法人化し、運営の安定化と案件獲得強化を目指します。支援金は、登記・資本金・広告宣伝費に使用し、全てを報告します。予想以上に支援金が集まった場合は、以下の目標達成に活用します。
クリエイター認定制度:クリエイターのスキル評価制度を制定し、一定のスキルを証明する仕組み。
推しプレ:配信者、インフルエンサーとクリエイターをつなげる仕組み。
TRYANGLEハウス計画:地方とクリエイターをつなげ、クリエイティブを育むシェアハウス。
無料学習コンテンツの作成:TRYANGLE内で0からプロを目指せる学習コンテンツを無償提供します。
TRYANGLE WEBサービス化:クリエイターの必須ツールとなるWEBサービスを作り上げます。
はじめに、今回のプロジェクトが始動し、これに続いてさまざまなプロジェクトが始まります。クリエイターの方々には、ぜひご参加いただきたいと思います。また、クリエイターでない方々にも楽しんでいただけると思います!
私たちの目標
ここから先は少し真面目に、私たちの存在意義やクリエイター、社会の抱える課題についてお話します。もし「もう、真面目な話はいいや。楽しみたい!」と思われた方は、リターン欄をご覧ください。私たちは、お祭りを楽しむためにもご支援いただいているのですから。
PrismPlaneとTRYANGLEについて
PrismPlane
代表者:柚木勇魚
PrismPlaneは、デザインコンサルティングチームとして、デザインやブランディングを行う組織です。 「全ての事業にデザインを」をスローガンとして掲げ、主に中小企業や個人事業主に対してデザインコンサルティングやブランディングを提供しています。
TRYANGLE
PrismPlaneがTRYANGLEを運営しています。 フリーランスクリエイターとして業界に入ったとしても、実力不足で挫折してしまうのが現状です。 そこで、「全てのクリエイターの登竜門」というキャッチフレーズを掲げ、実績とスキルアップを目指すグループ「TRYANGLE」が生まれました。現在、600人以上のクリエイターが所属しており、知識の共有や作品の批評を行っています。
このプロジェクトに対する想い
私は16歳の頃から、14年間デザインを独学で学んできました。クリエイターとして活躍し、多くの経営者やクリエイターと出会い、知識を共有し、楽しみ、一緒に学ぶことの大切さを学びました。
このプロジェクトは、私が20歳の時に考え始めたものです。10年が経ち、世界は変わりました。今や、誰もがクリエイターになれる時代です。フリーランスという言葉も広まり、可能性に満ちた時代になりました。
しかし、同時に、クリエイターを生み出すことでお金を稼ぐことができる時代になってしまいました。その結果、クリエイタースクールやフリーランスクリエイターになるための情報商材の提供などが増え、提供していた方も、望んでいた形とは違うと思いますが、クリエイターは産み出された後にすぐに捨てられるような世の中になってしまいました。
最低限の知識しか持たないクリエイター達は、マーケティングやブランディングの知識がないままにクラウドソーシングやスキルマーケットに流れます。しかしながら、スキルはあるものの、自分の売り方がわからず、必然的に価格競争に巻き込まれ、業界全体の単価の低下を引き起こしています。
私が目指すのは、クリエイターを産み出すことではありません。クリエイターや、クリエイターになることを志す人々が、自立することができる世界と、学習し、案件を獲得することができる環境を無償で提供することです。
私が本当に必要だったものを、クリエイターたちに提供していきたいと思います。
皆さんの応援をよろしくお願い致します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。