<登壇者紹介> 株式会社KandaQuantum CEO / AI戦略 UXデザイナー:元木 大介 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了。 株式会社Jijにて量子コンピュータを用いた実証実験に従事。株式会社AVILENにて社会人向けAI講師として講義を担当。数万社が利用しCMで有名なHRベンチャーにてAIプロダクト開発の実績が認められMVPを受賞。在学中から創業し2年半で約30社のAIプロジェクト支援を行い、直近1ヶ月で10以上のジェネレーティブAIプロダクトを考案し展開している。 <詳細> |
このワークショップでは、ビジネスシーンでのChatGPTの活用方法とジェネレーティブAIのプロダクト動向について学ぶことができます。ChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能の一種であり、自然言語処理技術を用いて、人間のように自然な対話をすることができます。これを活用することで、ビジネスシーンでの柔軟な働き方や新しいビジネスアイデアの生み出しを実現、従来のビジネス手法では想像もできなかったようなアイデアや提案を生み出すことができます。
【既存製品やサービスの改善に対するアイデアの生み出し】
- 顧客からのフィードバックや要望を自然な対話形式で収集することができます。
- 自然言語処理技術を使って顧客からのフィードバックや要望を分析し、その結果を元に製品やサービスの改善につながるアイデアを生み出すことができます。
- 製品やサービスに関するFAQやトラブルシューティングを自動化することができます。これにより、カスタマーサポートにかかる時間やコストを削減することができます。
【新しいビジネスアイデアの創出】
- 顧客からの要望やトレンドを分析し、それに基づいた新しいビジネスアイデアを生み出すことができます。
- 競合他社や業界のトレンドを分析し、それを基に新しいビジネスアイデアを創出することができます。
- ビジネスの問題点を発見し、それに対する解決策やアイデアを生み出すことができます。
【柔軟な働き方の実現】
- リモートワークやフレックスタイム制度の導入においても、スムーズなコミュニケーションを実現することができます。
- 業務の自動化や効率化を図ることで、従業員の業務負荷を軽減し、柔軟な働き方を実現することができます。
- 業務プロセスの自動化により、従業員の作業時間や手間を削減し、柔軟な働き方を実現することができます。
一方、ジェネレーティブAIのプロダクト動向については、最近では自然言語処理技術の進歩により、より高度なプロダクトが開発されています。例えば、ChatGPTを用いて自動翻訳や自動要約が可能になっており、これらの技術を活用することで、世界的なビジネス展開や国際的なビジネス交渉などがよりスムーズに実現することができます。また、ジェネレーティブAIを用いて自動文章生成や自動画像生成などの技術も開発されており、これらの技術を活用することで、ビジネスのマーケティングやプロモーションの強化、商品開発やデザインの自動化などが可能になっています。
このワークショップを通じて、参加者はChatGPTやジェネレーティブAIの可能性を学び、新しいビジネスアイデアの創出や柔軟な働き方を実現するアイデアを得ることができます。KandaQuantumは、最新の技術を活用したクリエイティブなアイデアやプロダクトを提供し、ビジネスの価値を高めることを目指しています。このワークショップを通じて、KandaQuantumのCEOである元木大介氏がChatGPTを活用した新しいサービスやソリューションについて紹介し、参加者に知識とスキルを提供することで、より効率的かつ創造的なビジネスの実現につながることを期待しています。
[株式会社KandaQuantumについて]
社名:株式会社KandaQuantum
本社:102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
代表:代表取締役社長 元木大介
事業内容:2020年設立。2年半で20社以上の各業界の国内最大手企業から数億~数十億円の調達を完了したスタートアップまで、量子コンピューター、AI、クラウド、IoT等最先端技術を支援してきました。「協創の基盤を創る」をミッションに、Gen-AI(ジェネレーティブAI、生成系AI)や量子技術等を活用し誰もが自分の人生に熱中できる社会の実現に向け新たな価値を創出していきます。
▶︎公式サイト:https://kandaquantum.com