au、グランピング体験で地域の魅力をパートナーとともに拡張

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KDDIは 、 富士急グループの株式会社ピカが運営する 「 PICA 初島 RESPECT YOU, au 」(所在地 静岡県熱海市、以下 PICA 初島 )と 株式会社 ABC Glamp & Outdoors が運営する 「 UMU 淡路島 RESPECTYOU, au 」(所在地 兵庫県淡路市、以下 UMU淡路島とともに、au のさまざまなテクノロジーを活用し、 グランピング体験 で地域の魅力を拡張する取り組み(以下 本取り組み)を2022年7月1日から順次開始します。
本取り組みでは、施設内の「 映えスポット 」から、お客さま自身では撮影できない場所からプロ仕様の構図で写真撮影ができる遠隔カメラ 「 マチカメ 」 や、ドローンがお客さまに特産物などの地のものを届けるサービスなど、新しいグランピング体験を提供します。

 

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、 国内の旅行者数は半減 (注1)するなど、観光需要は大幅に減少しました。 一方、感染への不安から旅行スタイル にも変化が生じ、密を避けて安心して楽しめるアウトドアの人気が高まっています。感染状況を踏まえ、観光庁による新たな観光需要喚起策も予定(注 2するなか、KDDI は地域への観光需要の促進に向けた取り組みを開始しました。KDDIは、 PICA 初島とUMU 淡路島の「グランピングを通して地域共創に貢献する」という理念 に共感し 、パートナーシップを結びました。 本取り組みを通じて、PICA 初島とUMU淡路島が提供するグランピングに 、auの技術を加え ることで、さらなる 体験の拡張と魅力向上に取り組みます。「おもしろいほうの未来へ。」をブランドスローガンに掲げるau は、 今後 本取り組みを他のグランピ
ング施設へ展開 するとともに、その地域ならではの魅力の発信と体験の創出を支援し、地域のパートナーとともに地域共創に取り組んでいきます 。

本取り組みの詳細はこちら(https://future.au.com/respect
PICA初島 RESPECT YOU, au (https://www.picaresort.jp/hatsushima/UMU
淡路島 RESPECT YOU, au (https://glampcaravan.com/UMU/awajishima/

■グランピングを拡張する各体験について
1.遠隔カメラ (マチカメ)

施設内の撮影スポットにあるNFC 読取リーダーに 、チェックイン時にお渡しする リストバンドをかざすと、お客さま自身では撮影できない場所からプロ仕様の構図で映える写真が自動で撮影ができます。 撮影した写真は、スマートフォンでの確認やダウンロードができます。

2.流星ベンチ・流星ハンモック
流星ベンチ・流星ハンモックには流れ星を検知する機能を備え 、目に見えない流れ星でも光と音でリアルタイムにお知らせします。また、スマートフォンで「流れ星へ届ける願い」を登録すると、流れ星を検知したタイミングで願いを流れ星に届けることができます。 流星ベンチや流星ハンモックに座りながら、ストーリー仕立てのナレーションを聞いたり、遠隔カメラ で写真撮影をしたりすることができます。

3スマートドローン
宿泊いただいた お客さま に 、安全な遠隔制御 ・長距離飛行が可能なKDDIスマートドローン(https://kddi.smartdrone.co.jp/)の 「スマートドローン」で、特産品などの地のものをお届けします。迫力あるドローンの飛行や着陸する様子を間近で見られます。

4.思い出動画
遠隔カメラで撮影した写真を活用して、お客さまが主役の思い出動画(約30秒を)自動生成し、プレゼントします。

■「 PICA 初島 RESPECT YOU, au」 について
1.特徴
首都圏から一番近い離島「初島」。 エキゾチックな亜熱帯の植物に囲まれた豊かな自然の中、ゆっくりと流れる贅沢な時間を過ごせる「 PICA 初島」は、宿泊施設「アイランドキャンプヴィラ」を はじめ、日帰り温浴施設 と アスレチック 、 シーフード バーベキューや アジアンフードが楽しめるレストラン 、 夏季限定のプールなど、キャンプも、日帰り旅行もどちらとも初島を楽しめるリゾート施設です。

2.期間
2022年7月15日 (予定から開始)

3.利用・ 予約方法
PICAオンライン予約からご予約ください 。
【URL】 https://www.picaresort.jp/hatsushima/
※ご利用日の3カ月前から予約可能です。

(注1) 2019 年と 2021 年の 日本国内延べ旅行者数の比較(出典:観光庁 『 アフターコロナを見据えた観光地・観光産業の再生に向けて 』 https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000559.html
(注2) 観光庁 『 全国を対象とした観光需要喚起策の実施について 』
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000560.html

※記載されている会社名および製品などは、登録商標または商標です。

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