コイン式機器のDX化、キャッシュレス決済を実現に―INS-POD

現金決済情報の伝達をワンストップで実現可能な次世代型のコード決済端末

　「INS-POD」は使いやすさ重視のCPMコード決済に加え、現金決済情報の伝達をワンストップで実現可能な次世代型のコード決済端末です。
　アミューズメント業（ゲームセンター等）、無人サービス業（コインランドリー等）など、多様な場面に対応できます。コンパクトなデザインで、業界初のツインカメラにより高速・安定かつ正確にコードを読取・識別ができます。
　「INS-POD」を導入することにより、決済にかかる時間が大幅に短縮され、より早い、簡単な決済が可能になります。

　コード決済は現金、クレジット等と比較し、運用性や決済処理時間に優れております。
　従来はMPM（Merchant-Presented Mode:ユーザーがスマートフォンを使って店舗側の二次元コードを読み込んで決済する方法）が主流でしたが、「INS-POD」があればCPM（Consumer-Presented Mode:ユーザー側の二次元コードを読み込むことで決済ができる）のため、双方の負担が大幅に削減され、安全性的にも優れております。その上、従来の方法と比較すると、約12秒も短縮することができます。