TIS、「第2回日経統合報告書アワード」において、準グランプリを受賞

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TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、日本経済新聞社が主催する「第2回日経統合報告書アワード」において、準グランプリを受賞したことをお知らせします。
「日経統合報告書アワード」は、日本企業の発行するアニュアルレポートの更なる充実と普及を目的に、日本経済新聞社が1998年より「日経アニュアルリポートアウォード」として実施してきたアワードです。(2021年にアワード名改称) 今回は387社が参加し、グランプリ3社、グランプリE賞1社、グランプリS賞1社、グランプリG賞1社、準グランプリ6社、その他各賞が選出されました。

当社グループでは、統合報告書を株主・投資家の皆様をはじめとした全てのステークホルダーの方々との対話のための重要なツールとして位置付けており、今回も企業価値の向上のための中長期的な成長戦略や取り組み状況、それを支える基盤としてのESG情報等を総合的に分かりやすくお伝えできるように心がけて制作しました。

今回の受賞にあたり、以下の講評をいただいております。

随所に読者理解を助ける工夫
全体を通じて読者の理解を助ける工夫が随所にあり、わかりやすい。財務情報の開示は質・量ともに十分であり、経営資源の分類が適格。資本戦略についての開示もレベルが高い。環境課題や人材戦略の情報も豊富に開示しており、ステークホルダーの理解を助ける。

当社グループは、 今後も統合報告書をはじめとした情報開示の充実に継続的に取り組み、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。

当社の統合報告書はこちらをご覧ください。
(日本語)https://www.tis.co.jp/ir/finance/annual_report/
(英語)  https://www.tis.com/ir/finance/annual_report/

「日経統合報告書アワード」の詳細はこちらをご参照ください。
https://adnet.nikkei.co.jp/a/nira/

TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。

TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

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※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 経営管理部 北居/伊藤
E-mail:tis_ir@tis.co.jp

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