電子パーツ専門店「カホパーツセンター」が嘉穂無線ホールディングスグループへ再び仲間入りしました。

ホームセンター「グッデイ」や電子工作キット製造販売の「イーケイジャパン」・データ活用支援の「カホエンタープライズ」の事業会社を統括運営する嘉穂無線ホールディングス株式会社（本社：福岡市博多区　代表：柳瀬隆志、以下嘉穂無線HD）は、電子パーツ専門店「カホパーツセンター（所在地：福岡市中央区）」を買収し､祖業である電子パーツ販売事業を再開します。

カホパーツセンターは、嘉穂無線HDの前身である嘉穂無線株式会社が家電専門店｢デンキのカホ｣の一コーナーとして展開していた電子パーツ売り場を起源としています｡

1994年に｢デンキのカホ｣事業を分社化後、2000年に｢デンキのカホ｣の社員が出資したカホパーツセンター株式会社が誕生したのを機に、嘉穂無線株式会社から完全に独立いたしましたが､この度､旧経営陣から事業売却の提案を受け､

①嘉穂無線HDの祖業であること

②グッデイ・イーケイジャパン等の既存事業とのシナジーも見込めること

を考慮し､カホパーツセンターの株を取得し､再度嘉穂無線HDグループとして電子パーツ事業に取り組むこととなりました｡

現在のカホパーツセンターは、プロ御用達の店としてTV局等メディア関連の技術者や医療関係者・理系学生や電気関連が趣味の方々に愛されております。最近では、プログラミング教育の影響等で親子や学生など理系に興味を持ち始めた方々の来店も増えており、新たな客層への認知拡大も徐々に広がってきております。

さらに、人気のRaspberryPiやArduinoなどの新商品や周辺パーツもしっかり品揃えするなど、専門店ならではのトレンドに強い品揃えを目指していきます。

専門店ならではの品揃え