- 大学生に求められる英語による発信力×思考力
高校生までは大学入試を乗り切ることを目標に英語を学習してきた人も多いと思います。大学生になると英語の論文を読む・書くといった機会や、英語でのプレゼンテーションやディスカッション、留学生との交流といった英語を実際に使う機会が増えていきます。
しかし、英語基礎力があっても英語が話せない大学生が多いのが現状です。そこで、英語を使いながらテーマについての知識を深めていくCLIL型授業で、大学らしく英語力と思考力を伸ばす取り組みが行われています。
※CLIL…Content and Language Integrated Learningの略。テーマの内容の学習と外国語の学習を組み合わせた指導のことで、英語を使って教科やテーマについて学ぶ学習形態。
- <大学の活用事例> 国立大学法人 佐賀大学
2022年11月~2023年1月の期間に佐賀大学の英語特別プログラムの一環として、学研オンライン英会話 for School『ロジカルスピーキングスタンダード』を学生に受講いただきました。
2023年度からは、英語特別プログラムが副専攻「欧米の言語文化専攻―英語コース」となります。副専攻化に伴い、海外研修への参加(実派遣・オンライン)が必修化されるなど、より実践的なグローバル人材を目指すプログラムとなります。
※反転授業…授業の後に宿題をするというスタイルを反転させた、授業前に事前学習し、授業で意見交換をしたり学び合い・教え合いをしたりする授業形式のこと。
▶佐賀大学の採用事例をもっと詳しく
https://online-eikaiwa.gakken.jp/case/saga_univ/
- 英語力に加え、知識や思考力をつけるロジカルスピーキング
『ロジカルスピーキング』は英語で論理的に「話す」ための「型」を学び、その「型」を用いて、「大学に行くべきか」といった身近な話題から「海洋プラスチックごみをなくす方法」といった社会課題まで、オンライン英会話とワークブックによって英語で論理的に自分の考えを伝える力を磨いていきます。
現在、高校中級レベル以上を対象にした「スタンダード」と、上級以上を対象にした「アドバンスト」に加えて、社会課題に特化した「社会課題編スタンダード」を展開中。2023年4月には、テーマの難易度と英語レベルが上がった「社会課題編アドバンスト」がリリースされます。
▶ロジカルスピーキングをもっと詳しく
https://online-eikaiwa.gakken.jp/news/logical-speaking/
- 大学におすすめの活用方法
・教養科目として、大学生に求められる論理的に話す力やスピーチの方法を学ぶ
・留学前の事前学習として、様々なテーマに目を向けながら英語力を高める
・専門分野へつなげるための、広い知識と思考力を身につける
- <学校向けサービス>学研オンライン英会話 for School
全国の教育機関に200校以上の採用実績!
教育に携わり70年以上の学研が自信をもってお送りするマンツーマンオンライン英会話レッスンです。ロジカルに話す力を鍛える学校限定コース「ロジカルスピーキング」、発話力のレベルを図ることができる「スピーキングアセスメント&フィードバック」など、学研ならではの多彩なプログラムで、貴校のニーズに合わせて最適なプログラムをご提案いたします。
・学研オンライン英会話for school 公式HP https://online-eikaiwa.gakken.jp/
・ロジカルスピーキングHP https://online-eikaiwa.gakken.jp/news/logical-speaking/
・個人向けサービス kiminiオンライン英会話 https://kimini.online/
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大学・専門学校をはじめとした教育機関でのオンライン英会話採用をお考えの方は、まずHPよりお問合わせください。
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