Web3メタバースに取り組むMetaTokyoが、中東、欧州、インドで展開しているメタバース「メタフルエンス」と、日本の音楽、エンタテインメントをメタバースを通じて拡げるパートナーシップを締結

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MetaTokyo株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:鈴木貴歩)は、トルコを拠点とし、中東、ヨーロッパ、インド等に展開しているWeb3メタバースプラットフォーム「メタフルエンス」(Metafluence、本社トルコ CEO:Emin Vali)と、”日本の音楽、エンタテインメントをメタバースを通じて拡げるパートナーシップ”を締結し、今年春にJ-POPをテーマにしたメタバース内フェスティバルを、メタフルエンス内で開催し、メタフルエンスがリーチ可能な中東、欧州、インド等でのジャパンカルチャーの拡がりを実現するべく、共同で取り組みを行います。

本パートナーシップを記念して、2023年2月23日日本時間22時より、Twitterスペースを開催します。

リンクはこちら
https://twitter.com/i/spaces/1yoJMZeNMVNxQ

*言語は英語になります。
今回のパートナーシップの実現に際し、両社代表からのコメントを記載します。

Metafluence社 CEO Emin Vali氏
“我々のパートナーシップを通じて、メタバースにおける音楽の無限の可能性を追求し、人々の音楽体験と交流の方法をこれまでになく進化させていきたいと思います。”

MetaTokyo株式会社 代表取締役CEO 鈴木貴歩氏
メタバースという場は成り立ちから”グローバル”で、新たなカルチャーやエンタテインメントの縁ができる場でもあります。このパートナーシップは、ジャパカルチャーがグローバルに拡がる事で、新たなグローバル・カルチャーを産み出す可能性を持っていると考えます。

■メタフルエンス(Metafluence)とは
Web3関連技術の登場により、ブランドやコンテンツ・クリエイターがメタバースにおけるオンラインプレゼンスから利益を得るための可能性が解き放たれました。
ソーシャル・メタバースプラットフォームの中で、クリエイターは、作品を展示し、ファン/サポーターとのエンゲージメントを築き、新しい収益源にアクセスすることができます。このソーシャル・メタバースでは、バーチャル不動産の所有権、トークン・ユーティリティ、NFTやウェアラブルの販売、その他プラットフォーム内での課金など、さまざまなメリットを享受でき、クリエイターはコンテンツをマネタイズするための複数の方法を利用することができます。
”ハイパーリアル”なメタバースプラットフォーム「メタフルエンスシティ(Metafluence City)は、世界初の「インフルエンス・トゥ・アーン」モデルを提供しています。インフルエンサー・ドリブンのエコシステムは、コンテンツクリエイターとブランドに更に進化した収益システムを提供するだけでなく、ソーシャルメディアで顕在している課題にも取り組み、Web3という新たな環境で全てのステイクホルダーが成功できるよう、取り組んでいきます。

■MetaTokyoとは
グローバルで新たなカルチャー、エンタメの流通を拡張しているNFTとその技術基盤であるブロックチェーン、そして新たな社会の在り方を実現するWeb 3.0ムーブメントと文化、都市を結びつける世界初のプロジェクトとして2021年8月に発足しました。
2021年11月に日本最大級のNFTアートプロジェクト「Generativemasks」、12月には原宿ファッションを世界に知らしめたストリートスナップ雑誌「FRUiTS」とのコラボレーションを通じて、様々な世代の日本カルチャーをオープンメタバース、NFTと組み合わせて発信することで国内外から大きな反響を受けました。
またDiscordコミュニティを形成しており、コミュニティ内での交流やコラボレーションの促進を目指しております。
https://metatokyo.xyz

■MetaTokyo株式会社とは
世界的なメタバース、NFTの盛り上がりと日本文化、エンタテインメントを、国内外のIP、ブランド企業、地方自治体などとの取り組みを通じて世界に向けて発信、事業化を行います。今後、MetaTokyoの保有するメタバースの土地において音楽/エンタテインメント・フェスティバルの開催やライブ会場の建築、有名IPとのコラボレーション・プロジェクトや、デジタルファッション関連事業を展開します。

協業、メタバース事業に関するお問い合わせはこちらまで
メタトーキョー・ハブ contact@metatokyo.com

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