京葉銀行が、アバター動画でオンライン説明を開始。『PIP-Maker』の導入で、お客様満足度と生産性の向上を目指す。

この記事は約4分で読めます。
大企業の自律的なDXを推進するアバター動画作成サービス『PIP-Maker』(ピーアイピーメーカ ー)を提供する、株式会社 4COLORS(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 加山 緑郎、以下 4COLORS)は、京葉銀行が『PIP-Maker』を導入したことをお知らせいたします。
京葉銀行では、アバター動画をオンライン上で公開することで、さらなるお客様満足度と生産性の向上を目指しています。

■背景課題と選定ポイント
京葉銀行では、お客様の利便性向上のため、デジタルを活用した各種手続き方法の拡充や手続き負担軽減などを進めていました。

そこで、京葉銀行では、以下の理由により、アバター動画作成サービス『PIP-Maker』を導入しました。

  1. すでに作成されたパワーポイント資料から、簡単に動画制作ができること
  2. 動画コンテンツの制作支援を含めた、導入後の無料サポートの手厚さ
  3. 他サービスよりも、低価格で導入できること

■今後の活用方法
京葉銀行では、導入から約4ヶ月で「インターネットバンキングの使い方」などに関する10本のお客様向けアバター動画をHPにて公開しています。

URL:https://www.keiyobank.co.jp/

また、従業員の「デジタルリテラシーの向上」を目的とした月一回の社内研修でもアバター動画を活用しており、今後は「住宅ローンの説明」などのお客様向け動画の拡充などに加えて、eラーニングコンテンツとしてもアバター動画の活用も進めていく方針です。

■担当者コメント

  • デジタルビジネス推進部 小暮 雅海

デジタルビジネス推進部では、従業員のデジタルリテラシーの向上からお客様のオンラインにおける問い合わせ対応まで多岐に渡る業務を行っていますが、行員及びお客様への訴求力に課題を抱えていました。

『PIP-Maker』では、パワーポイント資料から簡単に動画制作を行うことができ、訴求力向上と業務効率化を実現できています。今後は、4COLORS様の担当の方に伴走いただきながら、当行行員の研修資料などにも展開し、行内全体での活用を推進できればと思っています。

■事業概要:『PIP-Maker』(ピーアイピーメイカー)

「PIP-Maker」は、パワーポイントから最短5分でアバター・音声付きeラーニング動画を制作でき、習熟度アップ、作業時間の短縮、コスト削減が簡単に実現可能な月額クラウドサービスです。
新型コロナウィルス対応によるテレワークと同様に、オンライン研修での利用、従業員が行っている商品説明の統一化、Webセミナー等、多数の企業様で導入いただいております。
https://www.pip-maker.com/
 

■会社概要:株式会社4COLORS

4COLORSは、この世に溢れる情報を、最も簡単に・分かりやすく人から人へ伝達することを目指し、2006年10月に設立されました。当社では、パワーポイントで作成したファイルをアップロードするだけで、撮影・録音不要で、簡単かつ短時間でアバター動画の制作を可能にする動画制作ツール『PIP-Maker』や、非対面営業を実現する、営業支援3D動画作成ツール『PIPセールステック』をはじめ、PIP-Maker/PIPセールステックの技術をベースとした各種情報伝達ソリューションの開発・販売・技術サポートサービスをご提供しています。現在では、大手企業550社以上のお客様に導入いただいています。
●社名:株式会社4COLORS
●設立日: 2006年10月31日
●代表者: 代表取締役社長 加山緑郎
●所在地: 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング 13階
●URL:https://www.4colors.jp/
●事業内容:アバターサービス事業PIP-Maker開発。パワーポイントを使って撮影・録音不要で動画コンテンツを作成出来るシステムの開発・ライセンス販売・技術サポートの提供。

【本件に関するお問い合わせ先】
広報:飯田 / E-mail:press@4colors.jp

タイトルとURLをコピーしました