- 人事評価向け「HireRoo スキル評価」概要
現在開発をしている「HireRoo スキル評価」は、社内エンジニアのための評価システム。HireRooのコーディング試験によって社員のスキル・強みを可視化し、さらに過去結果との比較で人材育成をサポートします。
本リリースに向け、現在β版のテスター企業様を30社限定で募集しています。2023年3月〜5月にて順次サービス利用のご案内をさせていただきます。テスター企業様への特典、ご登録の条件は以下の通りです。
■テスター特典
– スキル評価システムの先行利用
– β版価格でのご利用
■テスター条件
– 少なくとも1部署3名以上でご利用いただける方
– サービスご利用後にフィードバックをいただける方
▼β版登録はこちら
https://hireroo.io/internal-assessment/waitlist
- 「HireRoo スキル評価」リリースの背景
エンジニア採用の課題となっている入社後のスキルミスマッチと、それによる早期離職。私たちハイヤールーはその課題を解消するため、候補者のスキルを可視化するコーディング試験サービス『HireRoo』を提供してまいりました。
その中で多数いただいたのが「コーディング試験を社内評価にも活用したい」という声。ニーズの高さを認識し、今回の開発に踏み切りました。今いるメンバーのスキルを可視化することで、明瞭な人事評価、育成へのアプローチが可能となります。また、SIerの客先常駐や出向など、一律の評価が難しい場合も客観的な指標で技術力を測れます。
今後HireRooは、採用だけでなくメンバー評価・育成という観点からも組織の開発力強化に貢献してまいります。
- HireRoo スキル評価でできること
1. 豊富な問題数により評価試験のカスタマイズが可能
コーディング力、コンピュータサイエンス知識、システム設計力などを測るあらゆる問題が用意されているので、試験はポジションや職能ごとにカスタマイズ可能です。
2. 複数人の評価者が定性的なフィードバックをすることが可能
自動採点や解答過程を再生できるプレイバック機能を活用しながら、定性的なフィードバックを送ることができます。評価後、各メンバーはマイページで過去受けた試験をみながら足りない点やフィードバックを見ることができます。
3. 過去に受けた結果との比較も
過去の試験結果は保存されているので比較も簡単。評価タイミングごとの変化を把握できます。育成プラン策定やモチベーション維持に役立ちます。
<社内評価機能イメージ>
- HireRoo(ハイヤールー)について
『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。
問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。
GMOインターネットグループ
株式会社、小野薬品工業株式会社をはじめとする約100社に導入いただき、累計選考数は10,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。
【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目7-3マノアール3階302号室
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io
【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・高柴)