株式会社フュージョンテクノロジー (本社:東京都豊島区、代表取締役:井上 勤)は、
この度、東京ビッグサイトにて、2023年2月1日(水)~3日(金)に開催される、「TCT Japan 2023 -3Dプリンティング & AM技術の総合展」にブース出展いたします。
チャンバー搭載で90℃まで加熱可能、エンプラ造形可能なデュアルヘッドのINTAMSYS社FUNMAT PRO 310、
コンシューマー向け3Dプリンターで話題のCreality社が開発した720時間(30日)連続で高速造形可能な3Dプリンター「Sermoon D3」の2機種を日本で初めて披露するほか、
Amesos社のリニアモーター搭載の超高速造形プリンター「Blade 1Pro」、
Tiertime社のデュアルフィラメント大型造形機「UP600D」、
高速DLP式光造形プリンター「RAYSHAPE」ブランド「P200HD」を展示いたします。
どの機種も、世界中の技術革新トレンドをいち早くキャッチした、次世代の3Dプリンター製品です。
株式会社フュージョンテクノロジーは、コンシューマー向け3Dプリンターディストリビューターの株式会社サンステラのBtoB向け関連会社です。
【展示製品・企業詳細】
【INTAMSYS社】
展示機種:FUNMAT PRO 310(日本初披露)
デュアルヘッド・庫内温度90℃のエンプラ造形可能なFUNMAT PRO 310を日本初披露いたします。
産業用3Dプリンター「FUNMATシリーズ」は、上海に拠点を置くグローバル企業「INTAMSYS」の3Dプリンターブランドです。
PEEKやPAEDなどのハイエンドエンジニアリングプラスチック用3Dプリンターを製造。同社の3Dプリンターは、主に自動車や航空宇宙の産業ユーザーに広く利用されています。
ドイツの自動車メーカー・ポルシェが出資をしたことで大きな話題となりました。
シリーズのPRO410はANIWAA(フランスの3Dプリンティング情報媒体)の「2019年度 PEEK材に最適な3Dプリンター最優秀賞」に選ばれ、更に「3D Printing Industry Awards」の最終候補にもノミネートされました。
株式会社フュージョンテクノロジーはINTAMSYS社の日本総代理店です。
展示するFUNMAT PRO310は、2022年11月に世界で発表されたばかりの機種で、
デュアルヘッド式でサポート材を剥離しやすい材料で印刷できる為にサポート除去が簡単になること、ヒートチャンバー搭載で90℃までの庫内温度・160℃までのベッド温度でエンジニアリングプラスティックでも安定して造形を行うことが出来ます。
INTAMSYS社とは株式会社フュージョンテクノロジーが日本総代理店契約を締結しております。
【Creality社】
展示機種:Sermoon D3(日本初披露)
720時間(30日)連続で高速造形可能な3Dプリンター「Sermoon D3」を日本初披露いたします。
Shenzhen Creality 3D Technology Co.,Ltd は、グローバルなコンシューマー向けの3Dプリンティング技術のリーディングブランドです。
1700人以上の従業員と約5万平方メートルの生産面積を保有し、年間生産量は1000,000台以上。世界の3Dプリンター販売ランキングで長きに渡り上位を占めています。
日本初披露のSermoon D3は、頑丈で信頼性の高い造形が可能。造形速度250mm/S、ノズル300℃に対応するほか、720H(30日)間の連続造形を可能にしました。
【RAYSHAPE】
展示機種:Shape1+HD
中国HuaweiやLenovo・SONY(中国拠点)・日立(中国拠点)など、様々な大手企業の導入実績があるプロユースの光造形DLP3Dプリンターブランドです。
チャンバーがつき安定して造形ができる筐体と、豊富なラインナップの純正レジンが魅力で、
水洗いレジンや静電気放電保護樹脂など、様々な産業分野に合った樹脂も充実しています。
関連会社の株式会社サンステラが日本において総代理店契約を行っています。
【Tiertime】
展示機種:UP600D
中国初の3Dプリンターメーカーとして人気の根強い3Dプリンターブランドです。
FDM3Dプリンターブランドです。中国北京に拠点を置き、カリフォルニア州とニューヨークにU.S. divisionsを持ちます。
UP600Dは、400 × 500 × 600㎜の超大型造形が可能ながら、コストパフォーマンスに優れた3Dプリンターです。デュアルフィラメント対応の為サポートを別素材に置き換える事でサポート除去の手間が大きく軽減します。
【TCT Japan 2023 -3Dプリンティング & AM技術の総合展-とは】
TCT Japanは、3Dプリンティング・アディティブマニュファクチャリング(AM)技術に特化した展示会・カンファレンスです。
AM技術に関する最先端の製品・テクノロジーの発信とAM技術活用に関心の高いデザイン・試作・開発・生産などに携わる参加者との
商談・ネットワーキングの場を創出し、ビジネスマッチングを加速させます。
【基本情報】
・会期:2023年2月1日(水)~2月3日(金)
・開催時間:10時-17時
・会 場:東京ビッグサイト
・ブース名「株式会社フュージョンテクノロジー」
・小間番号: 3D-12
・公式サイト: https://www.tctjapan.jp/
※株式会社サンステラは出展を行いません。
【来場方法】
次世代3Dプリンタ展の公式ウェブサイトより、必ず「来場登録」をお願いいたします。
18歳以上の方であれば、来場登録をいただければどなたでも参加可能です。
普段ご覧になられることが少ない3Dプリンターを、実際に確認いただける貴重な機会となります。
皆様お誘いあわせの上、是非お越しください。
【名刺交換でメジャー(計測巻尺)プレゼント】
名刺を交換いただいた方限定で、実用性の高いメジャー(巻き尺)をプレゼントいたします!
実用性が高い景品の為非常におすすめです!
【株式会社フュージョンテクノロジーについて】
株式会社サンステラのBtoB向け事業として2014年に設立。
国内3Dプリンターメーカーとして独自ブランド「L-DEVOシリーズ」を製造販売する他、
INTAMSYS日本総代理店、Formlabs日本正規代理店として世界中の優れた3Dプリント機器・各種造形材料の輸入販売・技術サポートを行っています。
2014年の設立以来一貫して3Dプリンティング技術を磨き続け、世界中のさまざまな産業・分野に対して、多くの技術革新をもたらしています。
■会社概要
商号 : 株式会社フュージョンテクノロジー
代表者 : 代表取締役 井上 勤
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-3 東池袋五丁目ビル6F
設立 : 2014年7月
事業内容:3Dプリンターの販売・開発・技術サポート、
各種造形材料の輸入・販売
資本金 : 1,200万円
URL : https://www.fusiontechnology.co.jp/