ITスキルアカデミーを運営するクロノスが、「デジタルリテラシー協議会」の賛同団体として登録されました。

この記事は約4分で読めます。
ITエンジニア向け育成トレーニングのITスキルアカデミーを運営する株式会社クロノス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:畠山 奨二、以下「クロノス」)は2022年12月に「デジタルリテラシー協議会」の取り組みに賛同する団体として登録されました。
【デジタルリテラシー協議会とは】

より良い社会(Society5.0)の創出に向け、「デジタルを作る人材」だけでなく「デジタルを使う人材」の育成が重要になってきています。
デジタルリテラシー協議会は、現代におけるビジネスパーソンのデジタルリテラシー「Di-Lite(ディーライト)」の整備と社会標準実装を目指し、官民連携の会議体として設立されました。
この協議会は、情報発信や啓発活動を通じて、社会全体のリテラシーレベルを向上し、日本の産業力強化に貢献します。
「Di-Lite 」とは、「デジタルを使う人材」であるために、全てのビジネスパーソンが、共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲です。

「Di-Lite」は現在、「ITソフトウェア領域」「数理・データサイエンス領域」「AI・ディープラーニング領域」の3領域として定義され、その学習すべき範囲として、「ITパスポート試験」「G 検定」「データサイエンティスト検定」の3つの試験のシラバス範囲が推奨されています。

デジタルリテラシー協議会 Webサイト
https://www.dilite.jp/

【背景・目的】
業界業種を問わず自社の競争力強化や成長拡大にはIT化やDXが必要不可欠となっています。
この競争を勝ち抜くためには、すべてのビジネスパーソンがデジタルリテラシー「Di-Lite」を高める必要があります。
クロノスは創業以来、弊社が掲げる企業理念の「ひとづくり」において、IT人材の育成をしてまいりました。
デジタルリテラシー協議会は、日本の産業力を強化するため、「Di-Lite」を向上させる取り組みをしています。
クロノスはデジタルリテラシー協議会の取り組みに共感し、今後も社会全体のITリテラシーレベルを向上させるため、賛同団体として登録していただきました。

【クロノスのDi-Liteサービス】
クロノスでは「Di-Lite」の取り組みとして様々なサービスをご提供しております。その一部をご紹介いたします。

■JDLA G検定対策研修
https://it-skill-academy.jp/aiseminar/aib003.html
本研修は、G検定に合格するために必要な知識、知見を身につけることを目的としています。
AIや機械学習、ディープラーニング、そしてこれらの応用に向けた知見を身につける必要がありますが、AI関連の用語と合わせて幅広い知識が求められるため、独学での学習を苦にする方が多く見られます。
そこで、本試験の形式を踏襲した200問近い演習問題を交え、テキストによるインプットだけではなく、アウトプットもしながら知識を深めていきます。テキストを読むだけでは理解できない部分は、G検定資格を保持する講師がしっかりと解説いたします。

■[TAC出版]スッキリわかるディープラーニングG検定(ジェネラリスト) テキスト&問題演習 第2版
https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/110101/
人気の「ディープラーニングG検定」合格のために、本試験を徹底分析!
試験に出る知識を効率よく習得し、出題実績の高いテーマの問題演習もできるオールインワンのテキスト&問題集の第2版! 出題傾向分析にもとづき、知識と問題を大幅に刷新した最新版です。

【会社概要】
会社名:株式会社クロノス
所在地:東京都品川区西五反田8-1-14
代表者:畠山 奨二
設立:2002年4月10日
URL:https://it-skill-academy.jp/
事業内容: 
 ITエンジニア育成トレーニング
 Webシステム・モバイルアプリ開発
 AIソリューションの開発
 技術書籍・教材の企画・開発 など

 
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社クロノス 大阪本社
事業本部 関西事業部: 田中征司
電話:06-6258-5865
携帯:090-8147-7713
メール:contact-learning@kronos.jp
 

タイトルとURLをコピーしました