◆詳細・お申込み:https://visasq.co.jp/seminar/fujifilm0125?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
◆背景
当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、2022年10月現在、国内外あわせて52万人超の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。
業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1000を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case)
また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。
◆セミナーのご紹介
本セミナーでは、元富士フイルム株式会社 Open Innovation Hub 館長で、design MeME合同会社 代表/イノベーションアーキテクト・デザインディレクターの小島健嗣氏をお迎えします。
なぜ、富士フイルムは事業変革に成功できたのか?
共創を実現するための「バウンダリー・オブジェクト」や「バウンダリー・スパナー」の力について、実際の事例をもとにお話いただきます。
以下、講演内容のイメージです。
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企業において新規事業開発やイノベーション創出を成功させるためには、自社資源のみでは限界があり、外部との共創、即ちオープンイノベーションを促進する必要があります。
その際に、重要な役割を果たすのが「バウンダリー・オブジェクト」や「バウンダリー・スパナー」です。
「バウンダリー・オブジェクト」とは、「異なるコミュニティやシステムの境界に存在する物や言葉、シンボルなど」を意味し、コミュニティ同士をつないだり、新たにコミュニティを形成するための共通言語となり得るものです。
また「バウンダリー・スパナー」とは、コミュニティの境界で活動し、内と外をつなぐ者のことです。
例えば、デジタル化の逆風に直面し、一時は本業消失の危機に瀕しながらも、ヘルスケア領域への異業種参入に成功し、「第二の創業」を果たした富士フイルム株式会社。
そのイノベーション創出の背景にも、「バウンダリーオブジェクト」や「バウンダリー・スパナー」の存在がありました。
それでは、「バウンダリー・オブジェクト」や「バウンダリー・スパナー」は、イノベーション創出において、具体的にどのような役割を果たすのでしょうか?
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※セミナーの内容は予告なく変更になる場合があります。
◆セミナーの概要
タイトル:大企業 イノベーション創出の成功法則 ~富士フイルムの共創を実現した「バウンダリー・オブジェクト」の力~
主催:株式会社ビザスク
日時:2023年1月25日(水) 16:00-17:15
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費用:無料
対象者:新規事業開発やイノベーションに携わっている方、大企業にて共創を実現するための仕組みにご関心をお持ちの方
詳細・お申込み:https://visasq.co.jp/seminar/fujifilm0125?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
【登壇者情報】
小島 健嗣氏
design MeME合同会社 代表社員/一般社団法人Future Center Alliance Japanマイスター
富士フイルム デザインセンター、技術戦略部、イノベーション戦略企画部、ビジネス開発・創出部CTO室を経て 2022年design MeME(デザインミーム)合同会社設立。2014年 FUJIFILM Open Innovation Hubを開設、2021年12月まで館長を務めた。現在は、共創によるイノベーションのための組織、場、プロセス、リーダー人材育成、新規ビジネス創出の支援に取り組んでいる。
【セミナーの内容】(75分)
・ご挨拶とサービスのご紹介(5分)
・小島氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)
【お申込みについて】
以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。
https://visasq.co.jp/seminar/fujifilm0125?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
■ 株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外52万人超の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。
会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(52万人超 2022年10月時点))
証券コード:4490(東証グロース)U R L :https://visasq.co.jp/