■ワークオンサイト サービスサイト
https://www.workonsite.jp/
■システム利用料
クライアント:マッチング成立1件につき、3,000円(税別)
ワーカー:無料
※「クライアントがワーカーへ送るオファーに対し、ワーカーが承諾した」時を、「マッチング・依頼が成立」したと定義しています。
■ワーカー(仕事を受ける側)の登録はこちらから
https://www.workonsite.jp/register
上記フォームより登録をお願い致します。
※個人としての登録を基本としております。
ワークオンサイト上でのご依頼は、ワーカー個人とクライアント間での、直接の業務委託契約となります。
同一企業内の複数の社員様を登録したい場合はワークオンサイト事務局までご相談ください。
■クライアント(仕事を依頼する側)の登録はこちらから
https://client.workonsite.jp/register
上記フォームより登録をお願い致します。
※同一企業内の複数の社員様をアカウント登録したい場合は、代表者様1名がクライアント登録を終えた後、ワークオンサイト事務局までご相談ください。
- 「ワークオンサイト」とは
日本全国エリアを問わず、仕事を依頼(発注)したいクライアントと、仕事を受注したいワーカーが直接マッチングできる場を提供致します。
クライアントが登録したお仕事に対して、ワーカーが応募し、双方合意の元、依頼(発注)/受注がWEB上で行えるメインサービスだけでなく、入退館の管理や報告、請求書の発行などの補助的サービスも備えており、マッチングから案件管理までシームレスに行って頂けます。
専門としておりますIT系オンサイトワークとは、パソコンやルーター、電子決済端末、POS端末といったIT機器の導入や交換作業を、現地訪問対応(オンサイトサポート)するサービスです。例えばパソコン、官公庁や全国規模の企業では概ねリース契約による購入となりますが、一定のリース期間でパソコンの新機種への入れ替えが発生します。そのパソコンの事前準備作業(キッティング)や実際に使用者のデスク上での作業など、現地で行う必要のある作業全般をIT系オンサイトワークと呼称しております。
- クライアント/ワーカー それぞれのメリット
クライアント(作業依頼者)のメリット
■旧来の限られた商流以外で、全国その土地土地のワーカーへ作業を直接依頼可能です。
中間コストが無いため、割安に作業を依頼できます。
クライアント自身の地場については作業者の確保ができても、縁のないエリアの作業者を見つけるのは通常難しいものです。ワークオンサイトでは、募集を行う作業のエリア情報を元に、最寄りのワーカーの応募を期待することができます。
■コアサービスはワーカーとのマッチングではありますが、マッチング後(作業発注後)そのままワークオンサイト上で、依頼した作業の管理へ移行することが可能です。
下記の案件管理補助機能がご利用頂けます。
・依頼中の案件一覧
・前日/出発/入館/退館の連絡受け取り機能
・報告書や各種領収書など、作業に関連する書類の受け取り機能
・作業報告や経費処理の承認忘れを防ぐリマインドメール通知機能
・案件情報を特定のワーカーだけが閲覧可能な限定公開機能
※画像は開発中のものです。
ワーカー(作業受託者)のメリット
■作業を依頼したいクライアントと直接取引することができます。そのため、中間事業者がなくなり、作業単価はアップします。
また、全国エリアを問わずクライアントから作業を受注することができます。
ワーカーがどこにお住まいでも、「そこに居る」ことを活かして働くことが可能です。
例えばワーカーが札幌市在住、福岡のクライアントが札幌市でワーカーを探している時、このワーカーが札幌市に居ることは、東京や大阪に住んでいるワーカーと比べ、何よりの強みになります。
■充実の事務処理補助機能
ワークオンサイトはマッチングサービスではありますが、付帯機能としてIT系オンサイトワークに最適化した事務処理補助機能を有しています。
下記の事務処理補助機能がご利用頂けます。
・作業予定のカレンダー登録機能
・作業予定のリマインドメール通知機能
・ボタンひとつで簡単な前日/出発/入館/退館の連絡機能
・月毎、クライアント毎の実績集計機能
・月毎、クライアント毎の請求書生成機能(インボイス制度対応)
※画像は開発中のものです。
- ワークオンサイト 開発経緯
ワークオンサイトは中小企業庁「事業再構築補助金」第3回公募に採択され、開発がスタート致しました。
コロナ禍以前より感じていた、作業者の高齢化・新規参入作業者の少なさに加え、コロナ禍による作業依頼数減少およびそれによる取引先の廃業といった状況を目の当たりにし、危機感を持って開発計画が動き始めました。
・既存の「多重請負構造」とは別に、仕事の受発注が出来る新たな場作り
・ニッチな「IT系オンサイトワーク」という業界の啓蒙と、新たなクライアント開拓
・ワーカーの事務作業負荷軽減、よりオープンな仕事の受注機会創出
上記以外にも、ワークオンサイト開発の意義は様々ございますが、いずれもつまるところ、IT系オンサイトワーク業界の拡大、活性化に寄与したいという弊社の願いが込められております。
既に業界内で事業を行っているクライアント/ワーカーだけでなく、ワークオンサイトを通じて新たなクライアント/ワーカーが業界へ参入する切っ掛けになれば幸いです。
- クライアントとしてのご利用をご検討の方へ
日常的に作業者を集めて、日々のIT系オンサイトワーク作業を行っておられる企業様のみならず、「自社社員を出張させていた遠隔地の訪問サポートを、低コストでなんとか外注できないか」とお考えの企業様にも、ぜひご利用頂きたく思います。
例えば、故障・トラブル時はセンドバック修理を行っている機器を現地訪問で交換対応したい、あるいはメールやお電話でのトラブル内容の吸い上げが難しいと感じている、など、CS向上やよりスムーズなトラブル解消のために、オンサイトワークの活用は非常に効果的です。
ワークオンサイトを通じて、初めてIT系オンサイトワーク作業をご依頼される方も多いと考えております。そのため、ワークオンサイトはマッチングサービスではございますが、マッチングが成立した後(作業発注後)の案件管理機能を補助機能としてご用意しております。ワーカーの募集から作業完了後の報告、経費領収書の受け取りまでの一連がワークオンサイト内で行えるようになっておりますので、「どのように依頼を進めていけばよいかわからない」といった方にも安心してお使い頂けます。
反面、日常的にIT系オンサイトワーク作業をご依頼している方には、システムの構造がやや煩雑に思われるかと思います。また、ワークオンサイト上の契約形態やキャンセル費の扱いなどを、普段どおりのご依頼と統一したいと思う場合もあるかと思います。マッチングが成立した後(作業発注後)は、ワーカーのお名前や連絡先のマスキングが解除されるため、直接ご連絡いただくことが可能です。ワーカー側とのご相談の上でとなりますが、案件管理等の補助機能は使用せず、また契約形態の変更等もワークオンサイト外で行っていただいて構いません。
- ワーカーとしてのご利用をご検討の方へ
ワークオンサイトを通じて、初めてIT系オンサイトワーク作業を受注される方も多いと考えております。そのため、ワークオンサイトはマッチングサービスではございますが、マッチングが成立した後(作業発注後)の事務処理機能を補助機能としてご用意しております。
作業へ応募してから、作業完了後にご依頼のクライアント宛の請求書が自動生成されるまで、一連がワークオンサイト内で行えるようになっておりますので、「作業当日前後の事務処理はどのように進めていけばよいかわからない」といった方にも安心してお使い頂けます。
既に日常的にIT系オンサイトワーク作業をご対応頂いている方においては、これまでメールや電話での対応が必要だった処理の半分以上を、ワークオンサイト内で処理できるようにご用意しております。デモ版(ワーカー機能先行お試し版)においては特に、ボタンひとつでGoogleカレンダーへ作業予定を登録できる機能や、前日連絡等の各種連絡がボタンひとつで送信できる機能が好評でございました。正式版でも引き続きご利用いただけます。
ただクライアントのご意向か、ワーカーご自身のご意向か、いずれにせよワークオンサイトの補助機能では実情(希望する契約形態や条件面)に合わない場面もあるかと思います。その場合、マッチング後(作業発注後)であれば双方の連絡先が確認できる状態となりますので、双方でご相談の上、以降はワークオンサイト外で行っていただいても構いません。
- お問い合わせ等
Work with “being there” ワークオンサイト!
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ワークオンサイト運営企業:株式会社佐々通オンサイト
『ワークオンサイト』『オンサイトワーク』は株式会社佐々通オンサイトの登録商標です。