三年連続で『沖縄フレスコボールキャンプ』のイベント公式アンバサダーに就任している、沖縄人気芸人「ありんくりん」(吉本興業所属)のお二人と「フレスコボール」のコラボスタンプが登場しました。
ありんくりんの最高の表情に加えて、沖縄方言をふんだんに使用したLINEスタンプとなっています。
「ありんくりん」の二人は、来週の1月15日(日)に沖縄県北谷町・アラハビーチで開かれる無料体験会にも登場。本イベントは、JFBA発の沖縄県産フレスコボールブランド「TIDA」ラケットの試打ができる無料体験会&先行販売会となっており、沖縄県産ラケットで、沖縄人気芸人「ありんくりん」とラリーもできる、沖縄づくしの一日です。14日(土)も体験会&販売会は開催され、日本代表選手の岡井花子選手(琉球フレスコボールクラブ所属)や山下祥選手(フレスコボール関西GVK所属)が講師として参加します。
■フレスコボール無料体験会&『TIDA-島変木-』ラケット先行販売会 概要
日時:2023年1月14日(土)13時〜17時
2023年1月15日(日)13時〜17時 *「ありんくりん」参加
場所:沖縄県北谷町・アラハビーチ
持ち物:手ぶらで構いません。用具は主催者側で用意します。
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
協力:琉球フレスコボールクラブ(RFBC)
備考:気に入った『TIDA-島変木-』ラケットをその場で購入可能です。お支払いは、JFBA公式ストアの決済画面(要:クレジットカード)を利用した販売を予定しております。
■新フレスコボールブランド『TIDA』概要
ブランドの冠となる名前は、『TIDA』。読みは「てぃーだ」で、沖縄の方言で『太陽』を意味します。1945年に、ブラジル・リオデジャネイロで「夕涼みスポーツ」として愛され、その歴史が始まったフレスコボール。日本で最も日が暮れるのが遅い、ここ沖縄からいつまでもフレスコボール界を照らし続けるようにという願いを込めて、ブランド名は『太陽=てぃーだ』となりました。
■ありんくりんプロフィール
吉本興業所属。
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6907
2014年結成、ひがりゅうた(左)とクリス(右)のコンビ。
2016年6月、第4代沖縄県住みます芸人。沖縄の文化や社会背景を取り入れたネタが多く、ネタ中では沖縄の方言(ひが)や英語(クリス)を交えたものが多いが、「何言ってるかわからないけど、なんか面白い」「字幕なくても、面白い!」など、会話のテンポや空気感でも観客を魅了している。
沖縄県内のお笑い賞レースでは2019年に「お笑いバイアスロン(琉球朝日放送主催)」・2019年・2020・2022年に「新春!Oh 笑い O 1 グランプリ(沖縄テレビ主催)」で優勝。 テレビ・ラジオ・CM・YouTubeといったメディア露出も高く、現在県内で最も勢いのある若手コンビ。
■「沖縄フレスコボールキャンプ2023」イベント概要
・開催日:2023年 2月11日(土)・12日(日)
・場所:沖縄県宮古島市与那覇前浜ビーチ
・主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
・後援:宮古島市、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、宮古テレビ株式会社、株式会社宮古毎日新聞社、一般社団法人宮古島観光協会
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年12月現在、日本全国で22のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。