4Kテレビのフラッグシップモデル『AQUOS XLED』を米国で今春発売

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シャープは、4Kテレビのフラッグシップモデル『AQUOS XLED』3機種(75/70/65V型)を、本年春に米国で発売します。

『AQUOS XLED』は、映像・音質・デザインを革新する新世代のテレビとして、2021年12月より、日本を皮切りに中国や台湾で販売し、大変高い評価をいただいています。

このたび米国で発売する『AQUOS XLED』は、日本の最新モデル<EP1>ライン(※1)をベースに開発しました。高密度に敷き詰めたmini LEDバックライトを2,000以上のエリアに分割して明暗を制御する「Xtreme mini LED」技術や、量子ドットを活用した光波長変換によりバックライトの光から純度の高い3原色(青・緑・赤)を生成する「Deep Chroma QD」技術を採用。輝度やコントラスト、色彩表現において非常に優れた表示性能を発揮します。また、画面の上下部に搭載した高性能スピーカーがつくり出す没入感あふれる音場と合わせて、あたかもその場にいるかのような臨場感が味わえます。Google TV (TM) を搭載しており、さまざまなサービスやアプリもお楽しみいただけます。『AQUOS XLED』の新製品は、米国に続き、カナダやメキシコ、中国、台湾、ASEANおよび中近東諸国においても今春以降、順次展開(※2)してまいります。

『AQUOS XLED』のほか、スマートテレビ向けOSの『Roku』を搭載した有機ELテレビ(65/55V型)および液晶テレビ(75/65/55/50V型)計6機種も米国で同時期に発売。幅広いラインアップ展開により、ユーザーの多様なニーズにお応えします。

これらのラインアップに加え、今般新たに開発した世界最大クラス(※3)となる大画面120V型の『AQUOS XLED』(※4)を、1月5日(木)から1月8日(日)まで、米国ネバダ州ラスベガスで開催中の世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2023」に出展しています。(当社出展場所:ウィン・ラスベガス ホテル ボールルーム「Petrus」、住所:3131 Las Vegas Blvd. Las Vegas, NV 89109, U.S.A.)

■ シャープ株式会社 スマートディスプレイシステム事業本部長 岡本寛文のコメント

当社テレビのフラッグシップモデル『AQUOS XLED』を、米国をはじめ世界各国・地域の皆様にご提供できることを大変うれしく思います。高密度に敷き詰めたmini LEDバックライトの緻密な制御と量子ドット技術がもたらす、圧倒的な「光」と「色」の表現力。さらには美しい映像と一体になったサウンドにより、ネーミングの由来でもある“素晴らしい視聴体験(excellent experience)”を必ずや実感いただけると確信しています。まずは「CES 2023」の当社ブースにてご体感ください。

※1 国内では、2022年11月より順次発売。詳細は、ニュースリリースをご参照ください(https://corporate.jp.sharp/news/221025-b.html)。
※2 発売時期や展開サイズ、搭載OSや仕様などは、国・地域により異なります。
※3 mini LEDバックライトを搭載した液晶ディスプレイにおいて。2023年1月6日現在。シャープ調べ。
※4 120V型の『AQUOS XLED』は、放送受信用のチューナーを搭載していません。

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※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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【ニュースリリース全文】
  https://corporate.jp.sharp/news/230106-b.html
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  https://corporate.jp.sharp/press/p230106-b.html

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