コールセンター特化のeラーニング・教育管理サービス「BIZTEL shouin」が、オペレーター・SVごとの育成進捗を可視化・分析する新機能を提供開始

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6年連続 国内シェア第1位(※)のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治)は、本日、コールセンター向けのeラーニング・教育管理サービス「BIZTEL shouin(ビズテル ショウイン)」において、スタッフごとの学習・育成進捗を可視化する「従業員分析機能」の提供を開始します。

※ デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編 (第6版)』による

BIZTEL shouinは、コールセンター業務に特化したクラウド型の教育サービスです。苦情対応・敬語の使い方・クッション言葉など、電話応対の基礎を網羅した80本以上の研修動画が受講できるほか、自社で制作した研修動画やマニュアルの共有、受講者の理解度が測定できるクイズ機能、社内試験が簡単に作成・実施できる検定機能、通話録音をもとにしたオペレーターの応対品質の評価・フィードバックが効率的に行える音声レビュー機能など、教育業務を改善する多彩な機能が利用できます。

BIZTEL shouinでは管理者向けの機能として、従来、研修動画ごとの視聴者・未視聴者や再生回数、クイズの問題ごとの回答者・未回答者・正解率など、教育コンテンツ別の受講状況について可視化・分析する機能を提供してきました。

今回追加された従業員分析機能では、新たに利用者単位で、研修動画の視聴状況やクイズの回答の有無、スキル習得の進捗、検定の合否といった情報を取りまとめて把握することが可能になります。

オペレーターやスーパーバイザーごとの研修状況が把握しやすくなることで個人別の育成計画やフォローが効率的に行えるほか、人事評価をする際の参考情報としても活用することができます。
 

 

従業員ごとの育成状況を一覧で表示従業員ごとの育成状況を一覧で表示

スタッフ個々の研修進捗も表示可能スタッフ個々の研修進捗も表示可能

BIZTELは今後も、人材の育成・管理の効率化をはじめ、コールセンター業務の改善や働きやすさの向上を支える幅広いサービスや機能を提供してまいります。

BIZTEL(ビズテル)について
BIZTELは2006年のサービス提供開始以来、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして企業向け電話システムやコールセンターシステムを幅広く展開しています。現在、2,000社超の導入企業数、41,000席超の稼働席数を達成しており、デロイト トーマツ ミック経済研究所より発行された『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編 (第6版)』においては、クラウド型コールセンターシステム6年連続シェア第1位のサービスとしてリストアップされました。また、富士キメラ総研より発刊された『ソフトウェアビジネス新市場2022年版』においても、SaaSのCTI(電話とコンピューターの統合システム)の国内シェア第1位を達成しています(2021年度実績、金額ベース)。
サービスの詳細は、https://biztel.jp/ をご覧ください。

株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。

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