Slash Fintech Limitedと株式会社CAICA DIGITAL(2315 東証スタンダード)が日本国内におけるWeb3社会実装の普及促進に向けて業務提携を締結

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Slash Fintech Limited(British Virgin Island、代表取締役 佐藤伸介)は、デジタル金融事業を展開する株式会社CAICA DIGITAL:コード番号:2315 東証スタンダード:(東京都港区、代表取締役社長 鈴木伸、以下「CAICA DIGITAL社」)と、業務提携を締結致しました。

本業務提携はWeb3領域におけるの企画、開発、運用の検討を共同で行うことを目的としています。両社は今後、日本国内でスマートコントラクトを活用したWeb3社会実装の様々な各種取り組みを進めてまいります。

■Slash Fintech Limited 会社概要
企業名:Slash Fintech Limited(British Virgin Island)
所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.
代表:代表取締役社長 Shinsuke Sato
設立:2021年11月23日

■株式会社CAICA DIGITAL 会社概要
企業名:株式会社CAICA DIGITAL(コード番号:2315 東証スタンダード)
所在地:〒107–0062 東京都港区南青山五丁目11番9号(レキシントン青山3階)
代表:代表取締役社長 鈴木伸
設立:1989年7月14日

Slash Fintech Limitedは、暗号資産によるスマートコントラクト決済「Slash Web3 Payments」によって、暗号資産の付加価値を日本市場に提供することを目指しています。

CAICA DIGITALグループは、2022年11月にWeb3事業への参入し、ブロックチェーンゲーム専門NFTローンチパッド「Zaif INO」の運営を開始しました。

また、子会社に暗号資産交換所「Zaif」の運営会社である株式会社カイカエクスチェンジと、金融業界向けシステム開発企業として50年以上の実績を誇り、近年は暗号資産やNFTの基幹技術であるブロックチェーンコンサルティングに注力する株式会社CAICAテクノロジーズを擁しています。

私たちは、CAICA DIGITAL社がこれまで培われてきた日本市場での経験や知見を活用することで、Web3ビジネス及びスマートコントラクト決済サービスの普及促進を図ることができると考え、今回の業務提携の締結に至りました。

グローバル市場においては途上国の一部で法定通貨の価値が下落することで、暗号資産が決済手段として活用される機会が増加する見方があり、日本国内においてもWeb3ビジネス市場の成長とともに暗号資産決済の需要は高まる期待があることから、両社が協力して幅広い層への理解醸成を図ることを目指していく所存です。

プロジェクトの詳細や新たなサービス情報等につきましては、随時お知らせさせていただきますので、今後の展開に是非ご期待ください。

今後ともSlash(https://slash.fi/)をどうぞよろしくお願いいたします。

【公式サイト】

Slash Web3 Payments
https://slash.fi/

white paper
https://slash-fi.gitbook.io/docs/whitepaper/slash-project-white-paper

【公式Twitter】

Slash Web3 Payments
https://twitter.com/SlashWeb3

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