株式会社サイバーセキュリティバンク(本社:東京都港区、代表取締役:森翔太、以下サイバーセキュリティバンク)は、行政と連携・協働して、デジタル技術で地域・行政課題の解決を図る「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」の取組一環として、警察と県により、生徒の行動変容を促すためのデジタルコンテンツの開発を進めており、このたび湯田中学校での実証実験を実施します。
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■「シビックテックチャレンジYAMAGUCHI」とは
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DX推進・官民協働に積極的に取り組む山口県では、新たな地域課題解決手法として「シビックテック」の考え方に着目し、行政がスタートアップ企業等と協働してデジタル技術で地域・行政課題の解決をめざす実証実験「シビックテックチャレンジYAMAGUCHI」を行っており、今年で2年目となります。
▼シビックテックチャレンジYAMAGUCHI(公式ウェブサイト)
https://cc-yamaguchi.jp/
- 課題)サイバー犯罪やネット被害の脅威を「自分ごと」として体験できる場を作りたい!
山口県警察では、サイバー犯罪対策として、県民に対する講習を実施してきたところであるが、「自分ごと」として捉えるコンテンツを作成し、講習や各種イベント、体験ブース等で活用したい。
- 取組内容
サイバー犯罪対策に関する講習の中で、生徒が、学校から配付された1人1台端末を使用し、体験型のデジタルコンテンツを使用した講習を実施する。
- 実証実験の内容
サイバー犯罪体験型コンテンツを使用した講習の実施。
・ 偽サイトの体験コンテンツ
・ マンガによる対策等の学習資料
実証期間:令和4年12月22日(木)
実証学校(モニター):
山口市立湯田中学校(1、2年生)各約100名
▼会社概要
会社名 :株式会社サイバーセキュリティバンク
所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ
設立 :2018年7月18日
代表者 :代表取締役 森 翔太
事業内容 :サイバーセキュリティ事業 PR / デジタルマーケティング事業
URL :https://csbank.co.jp/