産業用分野における防火ソリューション発売

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Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、Eurekaシリーズサーモグラフィカメラを主体とする産業分野向け防火・監視ソリューションを発売します。Eurekaシリーズのサーモグラフィカメラは、温度監視によって炎による高温を検知し、火災を抑止することが出来ます。当社の高性能サーモグラフィは、対象の温度を測定することにより、急激な温度上昇や異常な温度が前もって設定されたしきい値(例:80℃)を超えた場合に、火災の発生を予測し早期に警報することが出来ます。早期警報により、火災の発生を防ぎ、火災が発生・拡大する前に迅速な対応が可能です。本製品は2022年12月7日より提供いたします。
【製品概要】
本ソリューションは当社のEurekaシリーズサーモグラフィカメラが主体となり、サーマルレンズと可視カメラレンズ二種類のレンズを組み合わせた特殊なカメラです。映像と温度を同時に監視できるため、火災の抑止において、通常の煙検知器や一般的なカメラより、素早く熱源を検知し、警報と映像を発信することが可能です。

 

【ソリューション構成例】

【開発背景】
現代では、工場で毎日大量の生産が繰り返されています。化学燃料の自然発火、機械の異常動作、環境に起因する異常高温、作業者の喫煙などが、火災の原因となり得ます。もし、火災を早期に発見し食い止めることができない場合、人命や財産の損失、深刻な環境汚染につながります。さらに、設備の損傷、長時間の業務停止などを引き起こす可能性があります。そのため、初期の段階で火災を検知し、通報するための効率的な火災検知システムが必要です。

【課題】
火災早期発見システムの欠落
小さな炎を早期に発見し、迅速な初期消火に繋げるためには、少しでも早い段階での発見が重要です。従来の感知器では、災、煙、高温が感知器に到達して初めて警報が出力されますが、これは火災そのものが大きくなり、すでにその区画に広がっていることを意味します。

映像での確認が不可
従来の検知器では、火災警報が発生しても現場の実際の状況を確認することは出来ません。また、誤報や思い込みによる、火災の状況を認識することに困難があり、火災の原因や火種の証拠を残すことが非常に難しいとされています。

危険性の高い喫煙行為
ゴミ集積所内での喫煙は、安全上のリスクを引き起こします。火のついたタバコは小さすぎるため、従来のカメラや検知器では正確に検知できず、喫煙者を制止するための警告をすぐに出すことができません。

設備異常の早期発見
機械設備(コンベア、ベアリング、モーター、ドライブ、ポンプなど)は、過熱による異常が発生しやすくなっています。そのため,過熱による火災事故や設備損傷を防ぐためには,場内のさまざまな機械設備の状態を常に監視することが不可欠です。しかし、従来のカメラや検出器では、設備の異常温度や異常加熱を継続的に監視し、映像を残すことができません。

工場周辺の環境
Eurekaサーモグラフィカメラは、人体が放出する熱を赤外線として受け取り映像化することが可能です。これにより、悪天候時や植栽の向こう側に潜む人物を認識することが可能です。一般的なカメラでは、捉えられない侵入者もEurekaサーモグラフィカメラであれば、認識し警報を出力することが可能となり、一歩進んだセキュリティを実現できます。

【特長】
熱源の早期検知

熱を検知する「サーマルアイ」を搭載したEurekaシリーズ。
その検知速度は通常の煙探知機では決して実現できません。特に、検知器まで煙が到達するまでに時間がかかるような広い工場や倉庫などでは、通常の煙探知機よりもはるかに速いスピードで作動します。

リアルタイムの火災警報

Dahua Eurekaシリーズは、異常温度を検知するとすぐに警報を発生することが出来ます。管理者へのアラーム出力の他に、カメラに内蔵された白色LEDと音声アラームにより、現地担当者もすぐに異常に気付き、対応することが可能です。

リアルタイムの喫煙警告機能

Eurekaシリーズには、ディープラーニングアルゴリズムを採用しており、喫煙者の姿勢や煙草の温度によって喫煙を検知し、白色光と音声によって喫煙者に直接警告することが可能です。

設備の温度異常監視

Eurekaシリーズは、設備機器の継続的な温度監視に適しています。連続的な監視により、安全な操業に寄与します。設備の過熱を検知するとアラームを発生させ、関係者に通報します。また、異常発熱による火災の危険性を報知することも可能です。

【適用シーン】
火災発生の恐れのある場所:
化学工場、変電所、工場か船舶の機関室、ごみ集積場、神社仏閣、厨房

【今後の展望】
2024末まで代理店経由で4,000セットを販売することを目指しています。

【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com

【Dahua Technology Japan 合同会社について】
代表者: リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818  
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、 「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について:
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。
Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
Dahua Technology は、21,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。
グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahua Technology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなどに58 の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お
客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。

 

 

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