『TeamViewer』とSlackの機能連携は、デバイスを問わないウェブファーストのアプローチに基づいており、アクセシビリティとシームレスなやり取りをより向上させることになります。リモート支援する側は、アプリをインストールすることなく、すぐにリモートアクセスとARベースのサポートを提供することができます。
チームビューワーのビジネス開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアルフレッド・パトロン(Alfredo Patron)は次のように述べています。「リモートワークは、コラボレーションとサポートを実現する上で鍵となります。Slackは過去数年にわたり、アジャイルチームのコラボレーションにおける新たなスタンダードを確立し、大手企業だけでなく多くのコミュニティでも活用されています。『TeamViewer』のリモートアクセスとARサポート機能がSlackに組み込まれたとことは、ユーザーにとって、場所やデバイスを問わず連携し合い生産性を高めるオプションが、より増えたことになります」。
この新たな連携機能を活用するためには、組織はSlackのライセンスと互換性のある『TeamViewer』のサブスクリプションが必要になります。詳細については、こちら( https://www.teamviewer.com/en/integrations/slack/ )をご参照ください。
※本プレスリリースは、2022年11月17日にドイツで配信された発表の日本語抄訳です
TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は約62万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2021年度の売上は約5億4,800万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/