CTIコールシステムEver Callがインテグレーション機能をリリース

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CTIコールシステム「Ever Call」を提供する株式会社エバーバンク(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:大家 英寿 以下、エバーバンク)は、2022年11月10日に他社サービスと連携を可能にするインテグレーション機能をリリースしました。本機能により、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青野 慶久 以下、サイボウズ)が提供する「kintone(キントーン)」をはじめとする様々なシステムやツールとの連携を開始したことをお知らせします。
 

 

 

昨今、業務効率化や生産性向上を目的として多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む中、エバーバンクは企業の電話業務おける業務時間やコスト削減を支援するため、CTIコールシステムEver Callをはじめ、オートコールシステムEver Automationの提供をして参りました。
Ever Callを導入、導入検討いただく企業様から「現在使用しているCRMツールと連携したい」「管理を一元化したい」など導入中のサービスとの連携に関するご要望を多くいただいたため、インテグレーション機能をリリースする運びとなりました。本機能を活用することで、システム横断で顧客情報などを連携し、これまで以上に電話業務におけるデータの利活用が可能になります。

<Ever Call>
Ever Callは、業務効率・生産性を大幅に向上させるコールセンター運営会社監修のCTIコールシステムです。プレディクティブコール機能で架電の生産性向上や、高度な見込み管理、CRM連動、他にもスタッフの行動分析や各種データ集計等、複数の機能を使うことで、コスト削減と業務効率化を実現します。
インテグレーション機能により、kintoneをはじめとするCRMやSFAなどのツールとの連携や、カレンダーや地図などのツールとも連携が可能です。営業支援業務や、コンタクト業務の効率化や部門間の連携をスムーズに行うことが可能になります。
URL:https://ever-call-sys.com/

■kintone連携で実現できること
・kintoneに登録されている電話番号を含む顧客情報をCSVデータにエクスポートし、Ever Callの連絡先にインポート
・kintoneからエクスポートしたCSVデータをEver Callにインポートし顧客情報へ発信が可能

■kintone及びその他のツールとの連携方法
Ever Callとkintoneをはじめ公開されているAPIを連携させることにより可能になります

■kintoneについて
25,000社以上が利用しているサイボウズの業務改善プラットフォーム。ノーコード・ローコードで簡単に素早く業務アプリを作成できるため、日々変化する業務にあわせて、現場主導で継続的に業務改善できるクラウドサービスです。主な機能として「データベース + ワークフロー+ コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用されています。
URL:https://kintone.cybozu.co.jp/

■株式会社エバーバンク概要
エバーバンクは、CTIコールシステム「Ever Call」、オートコールシステム「Ever Automation」の提供をしています。コールシステムとCRMシステムの連動及び、リスト自動生成機能や、ロボットコール、FAX、SMSとも連携が可能で、金融、人材、不動産、保険など多岐に渡る業界の企業に導入され、コンタクトセンターやインサイドセールスを中心に様々な組織の電話業務における生産性向上の実現を支援しています。

会社名  :株式会社エバーバンク
代表取締役 : 大家 英寿
設立   :2015年2月12日
所在地   : 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番3号MMパークビル11階
資本金  :5,000万円
事業内容 :コールシステムの開発及び販売
企業サイト:https://everbank.co.jp
サービス :Ever Call(https://ever-call-sys.com/
      Ever Automation(https://everbank.co.jp/ever-automation-lp/
 

 

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