有名タレントの肖像ライセンス『Skettt(スケット)』が、東京都中小企業振興公社より「事業の可能性あり」と正式評価を授与

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株式会社Wunderbar(本社:東京都江東区、代表取締役:長尾慶人)は、公益財団法人東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業において、有名タレントの肖像ライセンス「Skettt(スケット)」事業が、「事業の可能性あり」との評価を頂きました。

 

  • 公益財団法人 東京都小企業振興公社の事業可能性評価事業とは

事業可能性評価事業とは、各分野の専門家が新たな事業の展開を目指す企業の新規事業計画を総合的に評価し、事業可能性評価委員会において、事業化の可能性について評価やアドバイスを行うものです。

委員会での総合評価が高く、「事業の可能性あり」と評価を受けた企業については、計画の実現に向けて経営的側面から、事業化・経営安定化へのアドバイス、公社助成事業への推薦・申込支援、提携金融機関の紹介など、(公財)東京都中小企業振興公社からの継続的な支援が受けられます。

【東京都が運営する「事業可能性評価事業ページ 評価企業一覧」にWunderbar社名掲載中】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/hyoka/kigyo.html

 

  • 「Skettt(スケット)」への事業評価について

本評価は、経営能力、営業力、技術力(独自性・新規性)、商品力(市場性)に加えて、事業として成り立つために必要な生産・販売資金計画の具体性などを総合的に評価したものになります。

『知名度の高いタレントを自社の広告に起用することの効果が大きいことは理解していても、その予算や広告作成ノウハウが不足しているため実現できない企業は数多いと推測されます。
一方で、タレントの人気は長続きしないことも多く、タレント本人やそのプロダクションでは新たな商談を模索しています。
本事業はエンターテインメント業界にDXによる新たな広告手段を提供して顧客企業とタレント・プロダクション双方に新たな市場機会を提供し、さらに地方企業・地元支援によりSDGs推進に寄与することも期待されることから「事業の可能性あり」と評価されました。』

 

(事業可能性評価結果報告書「総合的な評価」の一部抜粋)

Wunderbar代表・長尾(中央)Wunderbar代表・長尾(中央)

 

  • Skettt(スケット)はエンタメ業界のデジタルシフトを支援します

今回の認定により、知的財産戦略に関するアドバイスや公社助成事業への推薦・申込支援、提携金融機関の紹介、販路開拓などの成長加速への継続支援を今後3年間得られることになりました。事業成長加速を推進してまいります。

他業界に比べデジタル化に遅れをとっているエンタメ領域。

特に包括マネジメントを主とする芸能プロダクション・タレント環境はテレビ離れやデジタル社会のトレンドによって大きく変化してきております。これからのタレントの在り方を各プロダクションが模索する中、弊社がテクノロジーを基点としてデジタルシフトに取り組むことで、タレントの持つ影響力を様々な形で世に流通させ、新たな用途・場面を開拓できると考えております。

大手から中小・地方企業含め多数のクリエイティブ制作実績・強みをもつ弊社が「広告に適したタレント素材の用意・提供・管理」まで一気通貫しサービス提供していくことで、PR・ブランド力の乏しい企業の売上向上・ブランディングに全力で取り組んで参ります。

また、今後は、素材提供のみに留まらず、全てのIP(知的財産)の起用に関する様々な需要を捉え、IPの流通・在り方・提供価値をアップデートし続け、「世界で最も、人々を熱狂させるIPプラットフォーマー」を目指します。

 

【株式会社Wunderbarについて】
会社名:株式会社Wunderbar
本社:東京都江東区有明三丁目7番11号 有明パークビル 20F
代表者:代表取締役 長尾 慶人
会社URL:https://wunderbar.co.jp/
TEL:03-5324-2766

 

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