『マネーフォワード Pay for Business』が「Ruby biz Grand prix 2022」で特別賞を受賞

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株式会社マネーフォワードが提供する、SaaS基盤を活用したFintechサービス『マネーフォワード Pay for Business』は、日本発のプログラミング言語「Ruby」を活用したITビジネスコンテスト「Ruby biz Grand prix 2022」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会[事務局:島根県 商工労働部 産業振興課 情報産業振興室] )にて特別賞を受賞しました。

「Ruby biz Grand prix」は、「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。事業の新規性、独自性、市場性、将来性などを評価された総計22事例の中から、『マネーフォワード Pay for Business』が特別賞を受賞しました。

『マネーフォワード Pay for Business』は、SaaS基盤を活用したFintechサービスで、決済手段として個人事業主・法人向けの事業用プリペイドカード『マネーフォワード ビジネスカード』を提供しています。バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』と即時連携することで、リアルタイムに決済データが取得され、会計業務の効率化や生産性の向上、高度なデータの利活用を実現します。

開発には、フレームワークとして成熟しており、かつ拡張性や柔軟性、生産性の高い開発が可能な「Ruby on Rails」を採用しています。また、マネーフォワードは、開発メンバーや技術顧問として複数のRubyコミッターが所属しており、高い技術や安全性のあるサービスを提供しています。

今後も、『マネーフォワード Pay for Business』を通して、「SaaS×Fintech」サービスの展開を進めていくことで、さらなる業務効率化や事業成長に貢献していきます。
 

  • 受賞コメント

株式会社マネーフォワード Pay事業本部 プロダクト開発部
市川 智貴

この度は特別賞をいただくことができ、誠に光栄に思います。
これまでマネーフォワードが提供してきたバックオフィス向けSaaSとは特性の異なる、Fintechサービスという新たな領域において受賞できましたこと、大変喜ばしい限りです。
当社では、今回受賞した『マネーフォワード Pay for Business』だけではなく、多くのプロダクトでRubyが使われており、Rubyコミュニティや「Ruby on Rails」をはじめとした多くのライブラリなどのおかげでユーザーへ価値を届けることができております。今後も「Ruby」への恩返しの意味も込めて、コミュニティの発展に寄与していきたいと思います。
 

  • 『マネーフォワード Pay for Business』について

『マネーフォワード Pay for Business』は、SaaS基盤を活用したFintechサービスです。事業者ごとのウォレットから、出張旅費などの経費や、会社の購買などの支払いを行うことができます。決済手段の第一弾として、ウォレット残高からカード支払ができる事業用プリペイドカード『マネーフォワード  ビジネスカード』を提供しています。また、バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』を通じて蓄積した会計データなどをもとに独自の与信審査を行う「あと払い機能」も追加が可能です。今後は、カード不要でウォレットから直接支払が可能となるウォレット払いやQRコード払いなど、多種多様な決済手段に対応していく予定です。
 

  • 『マネーフォワード ビジネスカード』について

『マネーフォワード ビジネスカード』は、一取引あたり最大5,000万円※1の高額決済が可能な個人事業主・法人向けの事業用プリペイドカードです。『マネーフォワード クラウド』※2との連携により、リアルタイムで取引データを取得し、スピーディな月次決算、経費処理を実現します。与信審査不要で、リアルカードやバーチャルカード※3を何枚でも発行することが可能なため、従業員ごとにカードを配布することで、経費支払の用途にも利用できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/biz-pay/
URL:https://biz.moneyforward.com/expense/biz-pay/(従業員規模51名以上向け)

※1 事前審査に基づき登録された特定の加盟店における決済に限り、一取引当たり最大5,000万円の決済が可能になります。初期設定は100万円、利用者による設定変更により5000万円に変更可能。
※2 『マネーフォワード クラウド会計』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウド確定申告』、『マネーフォワード クラウド経費』を指します。
※3 バーチャルカードは、プラスチックカードを発行せずに、カード番号や有効期限など決済に必要な情報のみを使用する仮想カードのことを指します。リアルカードの追加発行には所定の手数料が発生します。
 

  • 「Ruby biz Grand prix」について

「Ruby biz Grand prix」は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。企業はRubyを使った開発により、時代の変化に柔軟に対応し、企業・社会が抱える課題に対してスピーディーにアプローチすることができます。本グランプリを通して、「Ruby」がもたらす革新性を国内外に広く発信し、IT産業全体の振興に貢献していいます。
URL:https://rubybiz.jp
 

  • 株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
 
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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