Amazonセラー専用アプリAmacode(アマコード)のAndroid版をリリース!

この記事は約4分で読めます。
株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一、以下「オークファン」)では、当社が提供するAmazonで物販ビジネスを行うAmazonセラー専用アプリ「Amacode」(アマコード)のAndroid版をリリースしたことをお知らせいたします。
  • Android版リリースの背景

40~50代が利用するスマホ第1位はAndroid
近年ではコロナの影響で働き方が多様化したことで副業を許可する企業や副業したい人が急増し、物販ビジネスもますます盛り上がっています。中でも「独立はせず、仕事を続けながら副業で月数万円ほど稼ぎたい」という40~50代の声は多く、スマホ1つで手軽に行える物販ビジネスの人気が続いています。

MMD研究所の調査によると、20~30代のAndroidユーザーは約39%なのに対し、40~50代では約57%にまで急増することが分かりました。
*MMD研究所「2021年12月スマートフォンOSシェア調査」より算出https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2012.html

当社はこれまで物販ビジネスに関するスクールやアプリ、仕入れ・卸サイト等を運営してまいりましたが、セラーをより多角的に支援すべく、iOS版のAmacodeに加えて、Android版のリリースを決定いたしました。
 

  • Amacode概要

Amacode(アマコード)は、登録者数30万人以上のAmazonセラー専用アプリです。

気になる商品のバーコードを読み取るだけで、Amazonでの売れ行き・商品状態・配送方法ごとの販売価格を瞬時に検索することができます。また、商品ごとの利益計算機能も実装しており、その場で仕入れ判断を行うことができます。

今後ともAmacodeは、Amazonセラーの効率的な仕入れをサポートしてまいります。

 

Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aucfan.amacode&pli=1
iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/amacode/id1182809130?l=ja&ls=1

■オークファングループについて
近年における国内のBtoB卸売市場は300兆円*1規模と推定されており、非常に大きな市場に関わらず古い取引形態が残っています。また、SDGs*2に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされおり、廃棄ロスは国内でも年間約 22 兆円規模に達すると試算しております。

この課題に対して、オークファングループは「RE-INFRA COMPANY」をコーポレートアイデンティティとし、卸売市場における唯一無二の再流通インフラの構築・廃棄ロスの削減に取り組んでおります。

事業においては、創業来培った売買データにより、価格と販路を最適化する「aucfan.com(オークファン)」、小売・流通業向けのプラットフォーム「NETSEA(ネッシー)」「NETSEAオークション」をSMB(中小企業・個人事業主)に向け展開しております。

オークファングループは、BtoB卸売市場・リバースロジスティクス(返品物流)市場のリーディングカンパニーを目指し、事業展開をしてまいります。

*1 経済産業省2021年7月30日発表 電子商取引に関する市場調査より推察
*2 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき目標

オークファングループの事業構想オークファングループの事業構想

オークファン概要
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立 : 2007年6月
資本金: 8億8,408万円 (2021年9月末現在)
従業員: 157名 (2021年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました