【AironWorks】政府が後押しする重要インフラ企業のサイバー防衛対策とは?AironWorksが『サイバーセキュリティ関連政策動向白書 2022年版』を発表

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AironWorks株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日、以下「AironWorks」) では、重要インフラサービス事業者に関わるサイバーセキュリティ政策が大きく変化していることを踏まえ、その動向や今後の予想される政府と業界の動きなどについて調査を実施し、『サイバーセキュリティ関連政策動向白書 2022年版』を発表いたしました。

 

  • 本調査レポートについて

AironWorksでは、国内外のサイバーセキュリティ、サイバー被害のトレンドのほか、サイバーセキュリティに関する政府の動きや政策的な議論についても調査・分析を行っています。今回は、デジタル化の進展や国際情勢の緊張が高まる中で、昨今、特に活発に議論が行われている重要インフラサービス分野におけるサイバーセキュリティ政策の動向について、調査結果をレポートとしてまとめました。
重要インフラサービスにおけるサイバーセキュリティの確保は、最新のサイバーセキュリティ戦略(2021年9月公表)※においても取組み強化の方針が示されるなど、さまざまな場面で政策的な議論が活発に行われています。一方で、それらの議論は多岐にわたるだけでなく、そのベースとなるサイバーセキュリティ政策の枠組み自体が複雑なため、何が本当に求められる取組みで、実際に何から手を付けるべきなのか、わかりづらいといった声がよく聞かれます。

本レポートでは、そのような問題意識に少しでも答えられるよう、重要インフラサービス分野におけるサイバーセキュリティ政策の現状について、事前に知識が無い中でも可能な限りわかりやすい内容でまとめました。本レポートシリーズでは、今後も、サイバーセキュリティ政策の動向に関わる状況をウォッチしながら、適時に情報をアップデートしてご提供する予定としております。
※サイバーセキュリティ戦略: https://www.nisc.go.jp/pdf/policy/kihon-s/cs-senryaku2021.pdf

◾︎本レポートの目次
 ・重要インフラ事業者とは?
 ・重要インフラ事業者の責務
 ・重要インフラを巡る政策動向
 ・行動計画の改訂によって何が変わる?
 ・今からできる具体的な対策は?
 (その他参考資料多数)

◾︎レポートのダウンロード
以下URLからレポートをダウンロードいただけます。
https://www.aironworks.com/e-book/535/
 

  • AironWorksについて

◾︎AironWorksサービスについて
AironWorksは世界トップレベルのハッカー集団であるイスラエル国防軍 Unit 8200出身エンジニアが開発した、最先端技術を用いた『サイバーセキュリティシミュレーション教育プラットフォーム』です。

従来の標的型メール訓練ではカバーできないSNS (Facebook、Twitter、LinkedIn) やSMS攻撃など、多様なベクトルからの攻撃に対する訓練が可能になります。また、標的に応じて個別最適化された今日のサイバー攻撃に対抗するべく、継続的でより実践的な訓練を行えるシステムになっています。さらに、イスラエル国防軍の教育メソッド+ゲーミフィケーションを活用した「オリジナル教育プログラム」を実装して高い教育効果を実現します。

 

◾︎会社概要

AironWorks株式会社は “Enhancing Teams with AI” を企業ミッションに、イスラエルで開発する先進的な技術を駆使したサイバーセキュリティソリューションで、よりよい社会の創出、働く人々・チームをエンパワーメントすることに取り組んでいます。

・会社名:AironWorks株式会社
・代表者:寺田 彼日
・所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1
・創 業:2021年8月
・事 業:サイバーセキュリティサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運営、販売、教育及びコンサルティング
・URL: https://www.aironworks.com/

■AironWorksプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/87353
■お問い合わせ (下記URLフォームからご連絡ください)
https://aironworks.com/contact/

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