マップメディアのStroly​​、「エール」や「おかえりモネ」等、朝ドラ舞台の東北3市イラストマップ公開

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位置情報(GPS)と連動したイラストマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、NHKの朝の連続テレビ小説の舞台となった東北の3市、宮城県気仙沼市、岩手県久慈市、福島県福島市のイラストマップを公開しました。根強い人気のある朝ドラの舞台となった3市が一体となり東日本大震災後の復興を続ける各地域の魅力をアピールし、さらなる観光客の取り込みを目指します。

Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができるのが特徴です。

イラストマップを公開する、気仙沼市は2021年の朝ドラ「おかえりモネ」、久慈市は2013年の「あまちゃん」、福島市は2020年の「エール」に登場した舞台としてそれぞれ知られています。デジタルマップでは、ドラマのロケ地やゆかりの地、地元の特産品を使った飲食店などを掲載しており、観光客がスマートフォン上で観光スポットを探しながら周遊することができます。

気仙沼市の地図では主人公の勤め先として実際に劇中に登場した「気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ(PIER7)」、久慈市の地図には「あまちゃん」で使われた衣装やセットの展示を見ることができる交流センター、福島市の地図では「エール」のモデルとなった作曲家、古関裕而氏の記念館や古関メロディーが楽しめるメロディーバスなど、ドラマゆかりの地の情報を凝縮したイラスト図で世界観を楽しむことができます。

現状、3市に訪れる観光客の年齢層は大きく異なります。従来の紙の地図に加えてデジタルマップ上でも情報を公開することでより広く情報発信をし幅広い年齢層の観光客を各市に誘客することを目指します。またスタンプラリーも合わせて実施し、3市間での相互送客効果も期待します。

◆スタンプラリー
実施日程:11月1日(火)〜12月31日(土)
参加費用:無料
イベントページ:https://va.apollon.nta.co.jp/okaeri-pr/?utm_source=stroly_press&utm_medium=cpc&utm_campaign=stroly_pr_221031

スタンプラリーは12月31日まで実施し、1市のみの訪問でも参加が可能です。1市の訪問で規定の数のスタンプを集めると2000円相当の特産品等、3市を周遊し規定数のスタンプを集めると3市の特産品等を扱うアンテナショップ「おかえり館」で人気の1万5000円相当の景品が当たる抽選にお申し込みいただけます。
徐々に回復しつつある国内外観光客の潜在ニーズに対応すべく、Strolyは自治体・一般社団法人・企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートを行い、今後も回復が期待される旅行需要に応える取り組みを継続してまいります。

【本件に関するお問い合わせ】
気仙沼・久慈・福島3市連携実行委員会
3市デジタルラリー事務局
株式会社日本旅行東北福島支店
電話:024-522-6161(電話対応時間:月・火・木・金 10:00-15:00)
担当:金田・吉田・齋藤

株式会社Stroly
担当:芽田・相場
メール:info@stroly.jp

 

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