今般、IoT・AIソリューション開発の株式会社SGST(本社:東京都港区、代表取締役:小鹿泰光、以下当社)は、顔認証サーマルカメラとアルコール検知器をシステム連動させた、「Puvioアルコール チェッカー」を開発しました(11月製品リリース予定)。クラウドと連携することで、データの一元管理も可能になります。全国の対象事業体が購入しやすいよう競合製品に比べ安価な価格設定を予定しています。
「Puvioアルコール チェッカー」の最大の特長は、①コンパクトな外観、②電気化学式センサーを搭載した高機能モデルで、アルコール測定時間はわずか0.2秒、③AIによる顔認証(高精度のAIサーマルカメラによる顔認証でなりすましや不正を防止。顔認証での個人認証と同時に表面温度を0.3秒で測定)、④測定データは一元的にクラウド上に保存管理、⑤センサー寿命は他社製品に比べ約2倍(2年 or 測定回数2万回のいずれか早い方)、⑥最大50,000人までの顔登録が可能、⑦直行直帰用の携帯型モデルを2種用意(半導体式ガスセンサー、電気化学式センサー)、⑧音声によるガイダンスあり、など。
【一体型モデル G1 の使い方】
出発時、帰着時における「Puvioアルコール チェッカー」の使い方は次の通りです。
Step1. カメラ画面にて顔認証と体表面温度測定を行い、「出発」 または「帰着」を選択
Step2. アルコール検知器に息を吹きかける。 ※アルコール検知器に「吹き込んでください」と表示されて
から吹き込みを行う。
Step3. 乗車車両を選択後、「確認」を選択する。※車両が多い場合は検索で車両ナンバーを入力すると、
対象車両を絞ることができる。
Step4. 管理者を選択後、「確認」を選択する。
Step5. 「いってらっしゃい」または「お疲れ様でした」と表示がされ、測定完了。
【SGSTサポートセンターについて】
お客様の安心・安全のため、製品の設置、保守、保証などのお問合せをSGSTサポートセンターでお受けいたします(平日10:00-19:00、年末年始、夏季休業期間、会社都合による休日を除く)。フリーダイヤル、メールでのお問い合わせが可能です。
【SGST概要】
IoT、AIの領域において日本内外の最先端ソリューションにいち早く取り組み、日本の顧客向けにすばやく導入することを目指すシステムインテグレーターです。ラピッド・プロトタイピングによるアジャイル開発手法を特色とし、短期高速デリバリーで優位性を発揮します。
社名:株式会社SGST
代表取締役社長:小鹿泰光
本社:東京都港区4-1-1神谷町トラストタワー23F
事業内容:IoT、AI を活用したソリューションの企画・開発・運営・メンテ
(ブランド名:Puvio:Product Upon Various Intelligence Objectiveの頭文字で「人工知能製品」の意味)
-Puvioスマートロッカー(AI搭載、非接触での受渡し用スマートロッカー)
-Puvio イメージングサーチ(商業施設等における AI による顧客動線分析)
-Puvio パーキング(AI画像処理による駐車場管理システム)
-海外製ロボットの国内展開、輸入及び代理店(UBTECH社、Pudu社、CIOT社など)
-Puvio光触媒空間除菌ロボット 日本初&独占総代理店
-Puvio AI 電子黒板(クラウド連携型次世代ホワイトボード)
-Puvioアルコールチェッカー
-JuBY2021(ジュバイ:顔、指紋、網膜、静脈などによる生体認証ゲートウエイサービス)
-無人店舗ソリューション
-重量センサー、画像処理 AI、QR コード決済によるセルフレジ
ホームページ:http://sgst.ai/index.html
【本件に関するお問合せ先】
株式会社SGST
広報担当:事業推進部GM 小鹿真理子、
TEL:03-4500-9880
メール:HP記載のContactをご利⽤ください(info@sgst.ai)。